Honkin’ on Bobo
(04年)
¥403
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75

90点~87点ーBURRN誌 4氏

88点ー25¢さん きっと好みが分かれるアルバムだと思います。④でのギターの絡み、⑦の音の間のとり方はたまりません。ジョーがメインの⑥、⑪(Liveではお馴染み)はご愛嬌か。⑤は映画「ザ・コミットメンツ」でもカバーされ良かったが、やはりエアロの円熟味が一枚上だと思います。このアルバムに⑧を入れて違和感がないのは流石と言えますね。


1. Road Runner

2. Shame, Shame, Shame

3. Eyesight To The Blind

4. Baby, Please Don't Go

5. Never Loved A Girl

6. Back Back Train

7. You Gotta Move

8. The Grind

9. I'm Ready

10.Temperature

11.Stop Messin' Around

12.Jesus Is On The Main Line


70年代から活躍している波乱万丈のスーパーロックバンドの14Th。コロンビア移籍第3弾でプロデューサーは「ROCKS」のジャック・ダグラス、60年代の曲をエアロ流にアレンジしたカヴァー中心のブルージーなロックアルバムです。エアロの初期以上の渋さが満載でパワフルに大人のエアロが聴けます。新曲の⑧は渋いブルージーエアロです。スティーブン・タイラーの搾り出す様なボイスも、また新鮮で良い。アメリカの映画のバーなどで流れてそうですね。ブルースファンには素敵なアルバムですが私はゲフィン時代のエアロの方が聴き易くキャッチーで好きです(お子ちゃまですかね?)。


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