香と脳の関係 | 美髪アドバイザー 田村マナ「美髪の条件 ~いつまでも美しい髪でいるために~」

香と脳の関係

こちらのブログでも何度か書いている香りの効能。

実際に香りの効果では、直接自律神経や免疫系等に働きかけたり、
肌の水分量が変化したりと様々な効果が認められています。

鼻の中には1千万もの嗅覚神経細胞があると言われています。
一つの嗅覚神経細胞にはさらに6~8本の絨毛細胞が存在します。
つまり絨毛細胞は約8千万もあるという計算になります。

これらの細胞は、なんと脳細胞なのです。
嗅覚神経は、別名第一脳細胞と呼ばれています。
ですから香りが及ぼす影響というのは本当に測りきれない程大きいのです。

CA101のスカルプエッセンス。



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こちらの香りは本当にこだわって作りました。

まず一番こだわったのがバラの女王と言われる天然のダマスクローズ
自律神経を整え、女性ホルモンを活性化させると言われています。

また、中枢神経をリラックス、抑うつ作用にも優れていると言われてる、やわらかく甘い、そしてスパイシーさをもつイランイランを配合。
他にも精神に働きかけるジャスミン、ユーカリ、ゼラニウムなどオリジナルのレシピで美髪を育む為に直接脳神経に働きかけているのです


香に関する以前のブログはこちら