■米次期大統領に影響を与えたのは・・
ビジネス印象力コンサルタント、松崎彩です。
ついにアメリカの次期大統領
ドナルドトランプ氏と
日本の安倍首相が会談をしましたね。
非公式ながらも
次期大統領のトランプ氏と最初に
会談できたのは日本だったので
世界中からかなり注目されていたようです。
これは、アメリカにいる日本大使が
トランプ氏の義理の息子である
ジャレッドクシュナー氏と
信頼関係を構築していたから
実現できたとか。
政権移行チームに、身内を入れている
トランプ氏だからこそ、その周りにいる
お子さんたちを攻略することが
トランプ氏攻略のカギかもしれませんね。
実は、トランプ氏が勝利宣言をした時から
その左隣にいた男の子の様子が
気になって仕方ありませんでした。
その男の子は・・・
トランプ氏の三男バロンくん(10)
ちまたでは、
イケメンすぎると
話題になっているらしいですが^ ^
決して、イケメンだから気になったのではなく(笑)
少年バロンくんの動き!
が気になったのです。
お父さんであるトランプ氏が
勝利宣言している間中
その方向を見るわけでもなく
ぼーっとしたり
きょろきょろしたり・・・^^;
勝利宣言が夜中だったから、
もちろんしょうがないのですが。
きょろきょろするから、目立つのです。
悪い意味で!
ですが、反面その隣にいる
トランプ氏が
とてもしっかりした人に見えてきました。
今まで、さんざん暴言王と言っていた
アナウンサーが
トランプ氏のことを
「威風堂々とした態度」
と言っていたのが印象的でした。
通常、演台の中から話すよりも
演台の外に出て話す方が
影響力が高まります。
なぜなら、演台の中にいると
その分、体が隠れてしまうからです。
体の大きさに比例して、影響力は
高まります。
ですが、今回はトランプ氏が
演台の両端を持って演説をすることで
・しっかり立っていられた
・少し前傾することで気持ちが近いと思わせる
効果があったのです。
もちろん、バロン君が横で
きょろきょろしてくれたからこそ
対比でよりよく見えたのです。
もし、この「きょろきょろ」を
戦略的にやっていたとしたら
・
・
・
バロン君恐るべし!です
アメリカの次期大統領以上に
周囲にいる身内に方にも
目が離せません。
こんな内容、メルマガにも書いてます
メルマガ登録はこちらから