トラムウェイ製20系ブルトレ | ベルカラのブログ

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模型やカメラ、オーディオを中心としたつれづれ話

2016/12/4(日)18:30-

            12/5(月)11:30-カプラー関連追記

 

 

 

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★ この冬も「ワカケホンセイインコ」がやって来た。

       11/30  AM 7:55-

 

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★ 今年最後のコンサート

 

昨日12/3は、みなとみらいでの仲道郁代コンサート。

マイクを持って、一曲一曲解説しながらの、リラックスした演奏会を満喫。

 

 

 

 

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★ トラムウェイ製20系ブルトレ

 

  値段が高いので、とりあえず、様子見で、ナハフ20とナハ20を

各1両ずつ買ってみた。

 

 

添付の手すり(金属製:予備あり)と、車端部の床下部品数点を取り付け。

他に説明書に載っていない部品が沢山ついている。

 

 

 

 

ドア右横の下降窓・・・・実物はアルミサッシだが、本製品では

                                      Hゴム状になってしまっている。

 

 

 

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どうしても、1996年に買ったKATO製(茶箱)と比較する事に。

 

 

色合い・・・青部はKATOよりやや暗く、艶も少ない。

               クリーム色はKATOより白い。

 

 

 

妻上部のクリームのラインが曲がっている!!お粗末

 

 

 

 

車体の高さ方向寸法は、よく揃っている。

   車体と窓ガラス(Hゴム)の嵌合に、歴然とした技術力の差。

   20年前のKATO製に全く及ばず・・・・これもお粗末。

 

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分解してみると・・・・・・・

 

 

テール部には大きな基板が・・・・・・

 

室内灯用の接点だけ?準備されている。

 

 

カプラーはすべて自連タイプ。

 

   このカプラーのネジを緩めて取り外すと、床板両側にあいてい

る突起の付いた長方形の孔に、TOMIX製がそのままパチンと

はめ込んで装着出来る。 

   今回試しに使った物は、TOMIX(オシ14)の密自連TNカプラー。

 

 

 

TOMIX製を着けたところ・・・・ぴったり

はじめから、これがついていれば良かったのに。

 

 

 

※ 追記

   ついでに、KATO製の密自連カプラーも調べると(北斗星オロネ24)

これも普通に取り付くが、アーム長さが少し(1mm弱)足りない事と、

車輪に微妙に干渉するので、NG。

 

   KATOとTOMIXの床板への取り付け構造はほぼ同じで、

床板側の開孔部の寸法にも寄るが、かなりの確率で、互換性がある。

 

 

ちなみに、これもよく知られた事だが、KATOとTOMIXは連結できる。

 

 

 

 

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尾久で撮った、昔の写真を再掲載・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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以上

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