小さな物語~蚊に刺されないのは、化学療法のせい?~ | QOL ~Quality of Life~

QOL ~Quality of Life~

日々のいろいろ、仕事、乳がん。
でも、より良い人生のために。
毎日笑って、生きていこう。

以前、ブロ友さんの書かれた、


「蚊に刺されないのはケモせい?」


という内容の日記を拝見し、


そういえば、あたしも今年は刺されないな、と思っていた。


刺されないに越したことはない。


痒いのはもちろんだし、


わたしは、虫刺され痕がなかなか消えないし、


ヘタをすると数ヶ月くらい消えなかったりする。


でも、刺されないのは、


化学療法と関係あるのかな、なんて思っていたら。



昨夜。


旅行のお土産を持ってきてくれた友人と、


家の前の道路の植え込み前で、


ちょこっとおしゃべり。


あら、蚊がいるみたい、と、


気にしだす友人。


あー、やっぱり刺されたわ、あら、ここも!と、


足やら腕やら、数カ所を刺された様子。


その隣で、全く刺されなかったあたし。


あたしの血は、そんなにマズいのだろうか(TωT)



最後の抗がん剤から、7ヶ月半。


髪も伸び、爪も硬くなり、


投与中に感じた副作用は、なにも残っていない。


でも、身体には「その名残り」がもしかしたらあって、


それを、蚊が察知して、敬遠してるとしたら、


それはそれで、


「小さな物語」で、大変興味深いのかもしれない(笑)











今日も暑そう!

ズラに保冷剤挟んで、出勤しまーす(・ω・)/









ランキングに参加しています。

押して頂けると励みになります。

にほんブログ村