アメリカ式 リフォーム

2週間ほど前の話ですが、　とある家を見に行ってきました。

主人とパートナーの会社は不動産関係の仕事をしています。平日は2人共サラリーマンですが・・・

簡単に説明すれば、　差し押さえ物件を購入→リホーム→売る・貸す

リホーム中の家を偵察私に撮影をして欲しいというので、何件か一緒に行って来たんです。

ココはリホームを始めたばかりだとかで、　以前の面影がほとんど残っていました。

どうやら、壁は全部白に塗るみたいですね。

バスルーム。　トイレは、外されて廊下に置かれていました

娘が、知らないうちに　そのトイレで　用を足さないよう始めに説明しましたよ・・・

キッチンでは、内装業のお兄さんが白いタイルを張っていました。

私の好みな感じになりそうぅ～

ココはダウンタウン（ビジネス街）からほど近いエリア。　2ベッドルーム・1バスルームの築70年程だそうです。

5～6年前は　『郊外に新しい大きな家を購入して1時間通勤』が流行りましたが、

ガソリン代が高騰後、右上がりを続ける今、AZに住む人々は

『職場に近い小さな家を買って、通勤代を安く済ませる』傾向にあるそうです。

必然的に、郊外の広い家は価値が、　市内の小さめな家の価値が

主人の職場がダウンタウンでない、子育て中の我が家には縁のない話ですが、

おうちのbefore&afterを見るのは、勉強になります。

それにしても、日本と違って、アメリカ（州にもよると思いますが）の家は、

建てるも、壊すも簡単な造りです。　全米①天災の少ないAZは、特に、そうなんでしょうね。

うちの庭にも、こんな大きな木が欲しいなぁ。とうっとりして撮りました

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