御苑つれづれ

御苑つれづれ

ピアニストに成りそこねた私の演劇人生。




『リハーサルのあとで』

 

作:イングマール・ベルイマン
翻訳:岩切正一郎
演出:栗山民也 

出演
一路真輝・森川由樹・榎木孝明


日程
2019年9月1日(日)~10日(火)

会場
新国立劇場 小劇場






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ここ数年、ずっともやもやしていた事を。

現代劇に未来はあるのか?という事。

あえて新劇という言葉は使いません。現代劇で。

 

 

 

数日前、そのもやもやの原因が少し分かり、がっかりするやらすっきりするやら、です。

 

 

 

「伝承」

これが現代劇の世界には無い。それが未来を奪うのではないか…

 

 

 

新しい事を、他人と違う事を…こればかりを追求して、真似て伝えることはあり得ないという風潮。これがまわりまわって巡り巡って、未来を奪ってしまうのではないか……

 

 

 

根拠などまったく無し。頭の中で、ぴぴぴと繋がった感覚。

 

 

 

ある芝居を観て、心のいや、身体の底からそのように思ったのです。

そんなことを考えながら、明日、歌舞伎座に行ってきます。

 

 

 

 

そろそろ秒読みになっております

赤いものを身に着ける年齢

 

 

 

 

 

一足早く

いただきました( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

美しいなあ~

 

 

 

 

 

ありがとう!!M・N・A・S!!

 

 

 

お正月のご挨拶をするまえに

非常事態宣言が出され

演劇の世界も、またまた混乱のきわみになっています。

 

 

 

 

公演延期・中止にするところ

現状のまま、細心の注意をはらい上演するところ

すべていったん払い戻して、収容人数を減らして販売しなおすところ

などなど

自分がその状態になっていたら、とてもじゃないけど対応できませんよ。

 

 

 

 

 

こんなにいいお天気なのに

すっきりしない事が多すぎる

 

 

 

 

 

お酒をひかえるようになったら

甘いものにどうしても手がのび

「虎屋」のあんみつ

御殿場インターのそばに「虎屋」があること

ご存知ですか?

渋滞なし!と確認し、それっ!と出かけましたら

事故渋滞(>_<)

 

 

なんとまあの、2021年の幕開けでした。

 

 

 

留まらない数字に怯えてはいないつもりで

芝居を観ています。

 

 

 

 

 

一席おきにしているところ

仕切りをつくり、お隣がいるところなど

それぞれです。

 

 

差し入れも面会も

ダメ

 

 

 

 

 

 

配信観劇には反対派

やはり芝居は劇場でみたい。

 

 

 

 

 

 

そして

はやくチラシを作りたい!!

 

 

木星と土星が

400年ぶりに接近しているそうで

それは見なくちゃ!と日没前から構えていました。

 

 

 

 

 

天体好きは子どものころから

月に一度、プラネタリウムに行くのが楽しみでした。

 

 

 

 

 

見えました!!

南西の方角

写真左の方の少し上

 

 

 

 

 

土星は見えないかもしれないですが

木星の右側にいます。

 

 

 

 

 

次に近づくのは60年後とか

それは見られませんねえ。