- 書類や紙類は、油断するとすぐどこかに行ってしまいがち。
- 意外にボリュームもあるので、必要なモノだけを厳選した上で立てて「放り込み収納」するのが、使いやすさとしまいやすさをアップさせるコツです。
- スリムにしまえる入れ物を厳選しましょう。
≫ファイルボックスA4判タテ型
- 重要書類は同じサイズのファイルに振り分けてから1ボックス収納で整理しましょう。
- 家電の保証書と説明書、マンション・引越し関連の契約書、生命保険の契約書など、大切にしまったつもりなのに、いざというときに見つからない。それを防ぐために、「ここを探せば絶対ある」と思えるような「住所」を、カンタンに作るワザをマスターしましょう。
- クリアブックに入れるのもいい方法ですが、もっとラクチンなのは、それぞれの書類ごとばらけないようにクリアファイルにはさんでから、縦型の書類立てにまとめて立てておく方法です。さっとはさんでボンと立てるだけなので、すぐに取り出せてすぐしまえます。
- ファイルのサイズをすべてそろえ、シンプルな半透明タイプの書類立てを選べば、マイルー
- ムの棚に置いても違和感なくインテリアになじむはずです。
- 家電の保証書は説明書とペアにして、1家電ごとに1つのクリアファイルにはさみましょう。
- ファイルの開口部の縦部分数筒所をテープでとめておけば、書類が飛び出すのも防げます。
- 透明ファイルなので中身は一目でわかりますが、取り出したモノの片づけを徹底するためにも、何を入れたか必ずファイルに書いておきましょう。
≫「どんな入れ物」に「どうやって片づけるか」の実践ノウハウ