消費増税延期で国家破産当選確実 |  名古屋の不動産会社です

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環境問題から地球温暖化、5年先には食糧危機、日本の危機的な財政状況を報じられている中、健康は最大の財産である。自分で自分を守る時代に!一人一人が何をしなければいけないのか考えてみたい。

 安倍首相の「解散総選挙・消費増税延期」で、ついに私

たちの運命は決まった。

 日銀がこれほどのことをやっても景気が回復せずGDP

がマイナスになるというこの国の経済の実態は相当暗い。

しかも、消費増税延期によって残念ながら日本国破産は

120%当選確実となったと言っていい。

 財務省発表による数字で今から4ヶ月後の2014年度

(2015年度3月末)に中央政府(国)の借金だけで1143

兆円になるという。これに地方の自治体の借金をを加える

と1343兆円に達する。これを現在のGDP480兆で割ると

280%になる。太平洋戦争敗戦直前の204%を超える天

文学的数字である。

 あの帝国データバンクの凄腕調査マンの中森貴和氏をし

て「常軌を逸している。日銀自体がこのままでは破綻する」

と言わせるほどの状況である。

 というわけで、今回の消費増税延期は私たちの10年後の

運命を決めたと言ってよい。