「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その81」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11865446146.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。





人はどんな人(どんな関係性の人)だったら「買ってくれそう!」と考えるのでしょうか?


人はどんな人(どんな関係性の人)からモノを「買いたい!」と思うのでしょうか?



という問いかけを前回させて戴きました。


関係性が近い”という意味を紐解くためです。






販売する側として、
人はどんな関係性の人に対して「買ってくれそう!」と考えるのか?




“初めてお会いする人”と“大好きな友人”だったら?


おそらく“友人”ですね。


モノが売れなくて売れなくてどうしようもない時、もうお願いする先がない時、人は誰に縋るでしょうか?


“ご両親”だったりしないでしょうか。


これは“
関係性が近い”人と言えますね。





では、人はどんな関係性の人から、モノを買いたいと思うのか?
(そのモノに対する知識量はどの人も同じだと仮定します。)


例えば、“初めてお会いした人”と既に“一度お会いしたことのある人”だったら?


おそらく既に“一度お会いしている人”ですね。


では、その“一度お会いしたことのある人”と、“大好きな友人”だったら?


おそらく“友人”から買いたいと思いますね。





前述の問いかけと同様、これが“関係性が近い”と言うことになります。





人は関係性の近い人から「モノを買いたい!」と思い、


人は関係性の近い人なら「買ってくれるんじゃないか?」と考えるのです。






初めてお会いした人 < 友人 < 両親


というように、会う頻度が高い、心を通わせている頻度が高いことは“関係性を近く”していることになります。







しかし、矛盾が生じます。






ビジネスで考えると、お客様に対し、友人や両親ほどの近い関係性を作るほどの時間をかけてはいられませんね。





ではどうするのでしょう??





成果を上げている人に共通して言えることがあります。





それは??






成果を上げている人は意識的に、あるいは無意識に、この“関係性を近くする”ということを“極めて効率的”にやってのけているのです。




提供するモノの価値を「素晴らしい!」と感じて戴くために、先に“
土俵”(環境。ステージと言っても良いかもしれません)をしっかりと作っているのです。


この“
土俵作り”が“関係性を近くする”ということになります。


土俵が出来上がってないうちから勝負には勝てない…といったところでしょうか。


関係性が近くなっていない状況でのお客様へのご説明は“説得”になり、「納得させられようとしている…」と感じられがちになります。


これはとても危険な状態ですね。





関係性を近くする”という意味をお判りいただけましたでしょうか?





それでは、
もっと成果を上げている人に共通している“関係性のかたち”について書かせていただきます。


「関係性が近くとも、ただ
仲が良いというだけではダメなんじゃないかなぁ…?」


って、皆さんも思いますよね?










続きは次回に。





皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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