「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
は今日はお休みです。



昨日(30日)は、素晴らしい能力を持ったコンサルタントの仕事ぶりを見させていただきました。

あっ、一つ訂正させて下さい。

“能力”ではなく
“培われた実力”というべきかもしれません。

能力とは
天から授かった力のようなイメージですが、彼はそれだけ無かったです。

言い方はいろいろありますが、強みとか選ばれる理由だとか、USPとか表現されます。

人も企業もそこが必要だと。

僕が今改めて思うこと、それはそれらの他にないとするものが
本物なのかどうかということです。


優秀な人は沢山います。長く生きているといろんな方々、大きな成果を上げている方々にお会いさせていただきます。

この歳になると、それらの
本物感がとても気になるようになりました。

落ち付き感とか、信頼感とも似ているんですが、しっくりくる表現は
本物感です。

長年培われてきたものや、歴史や、継続されていきた経験のようなもので裏打ちされている…という本物が素晴らしく魅力的に感じるようになりました。

昨日の彼はそんな感じでしょうか。

12月29日という年の瀬にこの感覚を味わえたことにとても喜びを感じた次第です。




話が飛んでしまうかもしれませんが、良い仕事をしている人は自惚れていると僕は思っています。

自惚れという言葉はあまり良いイメージではないかもしれませんが、“自らに惚れる”ことはとても大切なことだと考えます。

自分に酔うほどに、自分の仕事に酔える程に自信に満ちている姿はプロフェッショナルには必要ではないかと。

謙虚な立ち振る舞いでありながらも、自信に満ちている…、カッコいいと思うのです。


人間、思い上がらずになにができましょうか。
美人はわが身が美しいと思い上がっておればこそ、
より美しくみえ、また美しさを増すものでござりまする。
才ある者は思い上がってこそ、十の力を十二にも発揮することができ、膂力(りょりょく)ある者はわが力優(まさ)れりと思えばこそ、肚(はら)の底からわきあがってくるものでござります。


僕が大好きな司馬遼太郎先生の「國盗り物語」の中で、斎藤道三が言うセリフです。
大好きな一節。
まさに
“自惚れ”です。

プロフェッショナルである以上、
“自惚れ”“本物”でありたいものです。



今日はここまで。


次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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