中古マンション購入で注意すべきことは? | 理想的な住まいを!

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こんにちは
すまプロです。

中古マンションの購入を検討するなら、
気になるのは
住宅ローンでしょうね。

実は、
最近の中古マンション購入ローンは
期間が35年が多く、
新築マンションと
条件があまり変わりません。

それほど
中古マンションの
信頼性が高く
需要が多い
ということです。

ただ、
中古マンションの
内装や設備は古い です!

間取りも
狭い部屋を多くとる
ジャパニーズ・スタイル

が圧倒的です。
※これは新築マンションでも同様ですが・・・・・・・・


特に
設備配管については
築年数が20年以上であれば
交換したほうが
よろしいかと・・・・・・・・・・・

また、
竣工が1985年以前
のマンションでは
設備配管を
コンクリートの中に
埋め込んでしまっている
ケースが多いのです。

そのため、
洗面所の床や室内廊下の床など
軽量(シンダー)コンクリートを
分厚く打ち込んでいる場合があります。

※コンクリートを流し込むことは、
 業界では「打つ」といいます。


中古マンションは
お気に入りの立地で、
リーズナブルな価格
で購入できるのが
最大のメリットですから、

内装や設備は
すべてリニューアルする

ことが可能だと思いますし、

せっかくの
大きなお買い物ですから、
あなた好みの住まいを
クリエイトしましょう!


ちなみに
リニューアルするために
リフォームローンが
あります。

リフォームローンについては
こちらが詳しいですね。


ただし、
リフォームローンは
借入期間が比較的短いものが多いのです。

しかも
住宅ローンと別の金融機関で
条件の良いリフォームローンを
探して交渉するのも
面倒かも A=´、`=)ゞ

できれば
住宅ローンとリフォームローンが
セットで契約できるスタイル

好ましいですね。

これについては
リフォーム会社と提携金融機関
が協力して
可能になっているケースがあります。


ただし、
手付金など
中古マンションの購入の意思表示
の時期と
リフォームの内容が
早期に合意できる必要があります。

この作業を
お客様の立場に立って
親切に対応してくれる
リフォーム会社を
選ぶことが重要で

そういう手続きや
作業の流れについては
また後日。