先日、「医療費控除」関連の本を借りようと
図書館へ行ってきました
図書館が改装のため、2週間くらい?
お休みすると言うことで、他にも本がないか、
ベビ待ち関係の本を探してきました
※画像お借りしました※
なんで、この本が気になったのか、
自分でもよくわかりません
だって今までは、治療の情報収集ばかりだったから。
でも、たまには本を読むのもいいなぁと思って、
今時間を見つけて読んでいます
少しづつ、情報を書きたいと思うので、
気になる方、ヒマ潰しでも構わないので、
目を通してもらえると、嬉しいです
ただ、作者の方も書かれていますし、
私も気になった部分の抜粋で書くので、
素人考えだったり、笑止千万な勘違いだったり
するかもしれません
なので、発想の転換って感じで、
参考にしてください
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1.できる女は妊娠しにくい?
あなたは、男前の性格ですか
私はこの質問に、『女に生れて幸せ』って思ってるので
男前の性格でもないし、弱っちぃから違うと思いました
でも本を読み進めていくうちに、あれっって
目を止めずには、いられませんでした
知的・責任感が強い・努力家・勉強家
あなたは、どれかに当てはまりますか
私はこの言葉では、NO!!でした。
だけど詳しく読んでいって、
*やってみないうちから、あきらめるのはイヤ
*誰かが不愉快になるなら、
ムリしてでも自分が頑張る方がいい
*「正直者が損をする」とわかっていても、
きちんとしたい
この言葉に対しては、どこかあてはまる気がして
なりませんでした
特に、仕事に関してはこう思うことが多く、
今では少なくなったけど、私が残業して
仕事が終わるなら、手一杯でも仕事を引き受け、
体が壊れるまで頑張ってました
こんな風に感じる人は、今まで努力して、何かを得ていたので、
『まさか、望んでかなわないことがあるなんて…』
『普通に当たり前なことなのに、自分には出来ないなんて…』
とベビ待ちにおいては、大きなショックを受けるそうです
そして
『女として欠陥品なのか?』
『親の期待に応えてきたはずなのに、最後にこんな結果なんて』
こんな風に思ってしまい、ストレスがどんどん増す形に
なってしまうことがあるそうです
ベビ待ちにおいて、ストレスは大敵なのに・・・
私も何度も『欠陥品』と思ったことあります
さんは、私と結婚して、幸せなのかな
私じゃなければ、もうパパで家族が増えてたかもしれないのに
とマイナスな考えは、持ってたりします
そこで、この本の中では
こころとからだに隙をつくりましょう
と提案してありました
「自分のせい」と思うのを止めて、
流されて、ひとまかせに、無責任な「受け身」になる
だらだらして、できるだけ何もしないようにする。
誰かがやってくれることには、手を出さない。
今日やらなくていいことは、明日に回す。
わからないことは、突き止めない。
流されて、人任せにする。
合言葉は
『まぁいいや』
『心配したってしょうがない』
『そのうちなんとかなるだろう』
『誰かがどうにかしてくれる』 だそうです
これを読んでいて、私は『ムリ~!!』って
言わずにはいれませんでした
「だってぇ・・・」と言い訳になるかもしれないけど、
何もしないとか、わからないままにするとか、
人任せは苦手です
でも、それで変わっていくならば・・・
長い人生のうち、ベビ待ちの短い期間だけなら
試しに1年、その考えを持ってもいいかなとも
思いました
だって、今は仕事と治療と家事と
1人の女性なのに、役割が多すぎですもんね
体が疲れていても、わかる気がします
そして作者は、この受け身みなる姿勢こそが
卵子が精子をうけとって受精卵になる現象だとも
書いてありました
もともと「そう簡単に妊娠しないよう、させられないよう、
防御をかため、がっちりブロックしてる」体を
(↑生物♀は、ほとんどそういうふうにできてるそう)
「妊娠してもいいように、そっとゆるめる」のは
「隙をつくる」こと、そのものだそうです。
その隙をつくることで、女性の体には異物である精子を
抵抗せずに受け入れ、のんびりした状態で
着床を助ける働きもあることにも、なるらしい。
なんだか、この文章を読んで、
どこか引っかかる部分はあるけれど、
少し考え方を柔軟にするのもいいなぁ・・・と
私は思いました
作者の久美さんも書かれていますが、
すべてを取り入れなくても大丈夫
「おもしろいかも!?」、「ちょっとやってみてもいいかも」
と思うことだけ、取り入れてみればいいんだそうです
ダラダラ文章でわかりづらいですが、
気持ちが軽くなってもらえればと思い、
これからも書きたいと思います
最後まで、読んでくれて、ありがとうございます