肌にジュエリーの輝きを纏う ~TCC×ゲラン~
今回のTCCの目玉ブランドといえば、やっぱりゲラン。
ドレスコードの「Pearl or Something Pearly」も、
ゲランのメテオリットビーユの製品コンセプトに合わせたものなのだとか。
メテオリットは限定品だったものしか持っていないのですが、
今回展示されていたのは、定番メテオのリニューアルバージョン。
ずらりと並ぶコスメの中でもやはりメテオリットの存在感は抜群で、
ゲランのブースには始終、黒山の人だかりができていました。
パッケージもリニューアルして、スタイリッシュなシルバーのデザインに。
メテオリットは3種類で、どれがどれだか失念してしまったのですが、
■肌の赤みが気になる人向け
■黄ぐすみしやすい人向け
■グレーにくすんでしまう人向け
といった基準で色を選ぶのだそうです。
私が使ってもらったのは、赤みが気になる人向けのカラー。
これが一番カラフルなタイプで、
グリーンやイエローが赤みを払ってくれるのかなーと思っています。
ゲランのブースでは、メイクアップアーティストの方によるメイク以外に、
ブース前に並んでスタッフさんにメテオを付けてもらうという
簡単なタッチアップサービスもしていたので、
先にそちらでメテオを付けてもらったのですが、できあがりは、サバ。
私はもともとあまりパールっぽい質感は似合わないので、
メテオは駄目かも(´・ω・`)と残念に思ってこっそりファンデを塗り直したのですが、
その後、MAさんにメイクしてもらったときはすっごく綺麗に付いたの!
MAさんの解説によると、付け方やブラシの問題なのだそうです。
パールの粒子は丸い形ではなく平らな形をしているので、
コシのあるブラシで磨くように付けると、粒子がぴたーっと平面に並んでしまい、
面でギラギラと光ってしまうのだとか。
特にメテオはパール感の強いパウダーなので、
やわらかい大きめのブラシを使って、ふわっふわっと払うように付けると、
いろいろな角度から光が反射して、肌が綺麗に見えるのだそうです。
ぐりちゃんはデコルテや腕にもメテオを付けてもらっていたのですが、
その付け方もすごく素敵でした。
でも、自分で買ったらメテオを体に付ける勇気はないわ!貧乏性だから。
もう一つ、今回のTCCでお披露目されていたのが、
ルージュ・ジェの新シリーズルージュ・ジェ・ブリヤン。
従来のルージュジェは割としっかりと色づくタイプでしたが、
新シリーズはそれよりシアーで透明感のある輝きを持った10色展開。
ぐりちゃんが「赤のルージュが欲しい」と言ってメイクアップサービスを受けていて、
その透明感のあるピュアなレッドが本当に素敵で、
うらやましくなったので「私も私も!」とルージュを選んでもらいました(笑)
私はルージュ・ジェの#60(Gabrielle) を持っているので、
被らないよう「ピンク以外のカラーを塗ってみたい」とお願いしました。
そこでMAさんが選んでくださったのが、B40(ブリット)。
鮮やかなコーラルオレンジで、自分だったら絶対に手に取らない色。
私、オレンジは顔から浮くから苦手なのです。
なので一瞬ちょっと不安になって、「それ?」と聞き返したところ、
「今日のメイクだったら、ピンクやベージュはもったいない!」とのこと。
黙って身を任せることにしました。
ルージュに合わせてチークもオレンジ系で、
ブラッシュエクラの#02を付けていただいて鏡を見ると、
見慣れない色ではあったけれど、似合っていないことはない、気がしました(笑)
「丸みのある形のくちびるだから、鮮やかな色が似合うよ」
と言っていただいたのですが、
口紅の色を選ぶときにくちびるの形まで意識したことはなかったので、
メイクアップアーティストの方はすごいなあと感心することしきり。
ルージュ・ジェ・ブリヤンに関してはどれか一色買うつもりなので、
改めてデパートでB40も含めてタッチアップして、
そのときにまた詳しく記事にしたいと思っています。
ゲランブースでは、簡単なタッチアップも含めて何か試すと、
ガチャガチャを回してプレゼントがもらえるサービスも。
こんな素敵なガチャガチャ、見たことない!
どきどきしながら回して出てきたのは、白いパール。
私が当たったのは、ゲランの口紅「キスキス」の形の2連ストラップ。
本物そっくりのミニチュアバージョンで、ちゃんとguerlainの刻印も入っているの。
ゲランマークも付いていて、かわゆすぎる(*´Д`)=з
嬉しかったので、早速カメラに付けて使っています。
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↑ランキングボタン、押してくれたら喜びます↑ 暖かくなってきたのは喜ばしいことなのですが、 めっきりネコがひざの上に乗ってこなくなりました。 冬の間は代わる代わる誰かがやってきて、 私のひざ、超満員だったのに! トイレに行けないほどの人気を誇っていたのに! 最近は、「ひざの上があいていますよ~」と声をかけても、 「あ、そうですか」とスタスタと去って行かれます。 乗ってきたらきたで重いんだけど、寂しい。 |