パステルパープルで透明感メイク ~RMK~ | 鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

パステルパープルで透明感メイク ~RMK~

バラRMK:トランスルーセントアイズ #04(トランスルーセント・パープル)バラ
鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-RMK トランスルーセントアイズ 04(パープル)

RMKの春の新色アイシャドウのテーマは、「トランスルーセント」。

透明感ツヤ感を重視した色展開で、

秋冬に出ていたジェリー×パウダーアイズとは打って変わって、
パステル系の明るいカラーで、春らしさ満点のラインナップ。


今季、なぜかルナソルにあまり心が動かされなかった代わりに、

RMKの新色はどれか一つ欲しいなと思っていたのですが、

ブルー(モデル使用色)とパープルの2色をタッチアップしてもらって、

パープルの方に決めました。


ブルーはちょっと発色が淡くて、手持ちのスティラのブルーとも被る気がして、

パープルの方がメインのパープルもラメの方のピンクも強めに発色して、

春らしい可愛いメイクが出来そうな気がしたのです。

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-RMK トランスルーセントアイズ 04(パープル)

すみれ色よりもう少しピンクよりのパステル系パープルと、

ちょっと赤みの強いピンク色のラメが入った2色パレット。

いつも4色くらいを使ってメイクをするので、

2色でしかもパステル系となると、顔がぼんやりしそうだなあと思ったのですが、

パープルは割としっかりめに発色するタイプだったので、

思ったよりぼんやりしなくて大丈夫でした。


粉質はしっとりしていて柔らかく、ブラシで付けても飛び散ったりしません。

推奨の付け方としては、キワ~アイホールにパープルを付けて、

上からピンクのラメを重ねるという超簡単なメイク。

しばらく秋冬らしい落ち着いた深いカラーのアイメイクをすることが多かったので、

こういう春らしい明るいアイメイクも新鮮。


ピンクのラメは、全5色の中でパープルとセットのものが最も発色がいいそうで、

ブルーの方は「光の加減によってほんのりピンク」という感じでしたが、

パープルの方はちゃんとピンクに発色。

これは人によってははれぼったく見えるかもしれないけれど、

私は割と肌になじんで大丈夫でした。


上だけだとちょっと弱いので、

下まぶたにもしっかりめにパープルを入れた方がバランスがいい。

目頭~目尻までパープルを引いて、

目尻側にピンクのラメを強めに入れると可愛かったです。


単色で使うときは、シャネルのスティロユーのグリとの相性が抜群。

ブラックやブラウンで締めてしまうとちょっと強すぎるので、

グリで細くアイラインを引いて、ぼかすくらいがちょうど良かったです。

マスカラは最近お気に入りのエクセプショネル・ドゥ・シャネルよりも、

ヘレナのフェリンブラックWPのように、長さ重視のマスカラが合う。

根元にマスカラをしっかりつけるとアイライン効果があるので、

根元はたっぷり、毛先は流すようにすると、

アイシャドウのツヤ感と相まって、パステルだけど大人っぽい感じになります。


チークは練り系かパールの入ったタイプで、

ツヤ感を出すと質感が合います。

一緒にRMKの新色ピンクも買ったのですが、

これは割と「普通だな」という感じ。でも、ピンク好きだから買ったんだけど。

シャネルのツイードピンクでもいいし、LADY DIORのフレンチシックでも◎。


単色で使ってももちろん可愛いんだけど、

ブルーやグリーン、あとはイエローなんかと縦割りにして、

色で楽しむメイクにしてもいいんじゃないかな~。

まだ寒いので出番は少なそうだけど、

もう少し春らしくなってきて、

軽い布地の服を着るようになったら活躍させるつもりです。


 
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なるべく早く表示できるように、
インラインフレームで表示させることにしてみた。
ちょっとは軽くなったのかなぁ。
でも、自分のブログって自分で見ても、
イマイチ重いかどうか分からないんですよね・・・。
写真も割とたくさん使っているので、
もし私のブログがすごーく重いということがあったら、
ご遠慮なくお知らせください。