皆さんは、最近、スキーに行ってますか?

今年は、雪が多く、スキーやスノーボードには

最高のシーズンだと言われていますけれども。


「ゲレンデで生まれる恋」。


まるで80年代のトレンディードラマのようですが、

めっちゃくちゃカワイイ女のコと、一度でいいから、

白銀の世界で恋に落ちる的なヤツをしてみたい!


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-NBJ012


最近は、「JR SKI SKI」の、本田翼ちゃんの

ポスターがかわいすぎると評判なんですけど、

こんな女のコと恋に落ちた日には・・・。


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-NBJ013


「青春は、純白だ。」


純白の翼ちゃんを、僕色に染めてみたいと

思ってしまうんですが、ゲレンデでは滑れず、

ブログではスベり放題の僕なので、『青春は、

純白だ。』と言われた瞬間、思うこと。


「じゃあ、パンティーの色は?

パンティーは何色なーのー?」


えぇ、ゲレンデで恋が生まれる可能性は、

初めてのスノーボードで、今井メロの必殺技

「メロウ720(メロウ・セブン)」を出した後、

ラップを歌えるぐらいの確率だと思いました。


せっかく今日まで、下ネタを言わずに封印して

きたのに、とうとう病気が出てしまったようです。


「チッ!反省してま~す!」


というわけで、今日は国母の兄貴に負けぬよう、

腰パンを極限まで下げ、もはや腰の下ぐらいまで

下げてしまい、軽くチンチンを出しながら、世間の

酷い放射能ニュースをお伝えしてまいります。



■ 福島市の給食が危険に。


アホの国・ニッポンでは、子供の健康よりも

経済が最優先されることが、よくわかりました。


福島市は、今年(3学期)の給食から、それまで

使用していた会津産の米から、福島市産に変え、

「地元の農家を活気づける」と決めました。


会津産なら精米すれば厳しい

検査でも「不検出」にできるが、

福島市産の米は検出される!


会津の空間線量は、0.2マイクロシーベルトを

下回ります。関東のホットスポットよりも低いため、

多くの農産物が厳しい検査をしても「不検出」


ところが、福島市の空間線量は、広いエリアで

1マイクロシーベルトを超え、深刻な場所では、

2マイクロシーベルトという場所さえ存在します。


これまでの経験上、0.2マイクロシーベルトなら

土壌の汚染は2000ベクレル前後になりますが、

空間線量で1マイクロシーベルトを超える場所は、

下手をすると10万ベクレルを超える恐れがあり、

放射能の濃度はまったく異なるのです。


米は2000ベクレルの田んぼで作られても

「不検出」になりますが、1万ベクレルの土で

作られた米は、さすがに検出されるわけです。

微量であっても、確実に検出されることでしょう。


危険度は大幅に上がる。


しかし、福島市の教育委員会は、猛烈にアホな

コメントを残しています。検出限界値20ベクレル。

こんなに高ければ、ほとんど意味を成しませんが、

どこぞの市民測定所より精度の低い検査をした上、

こう言ったのです。


「国よりもはるかに厳しい基準と

検査で、日本一安全な学校給食を

提供する!(キリッ」


脳味噌が沸きまくっていることは言うまでもなく、

この発言とは裏腹に、福島市の給食が、日本で

最も危険な給食であることは間違いありません!


大人がバカすぎます!


どうしても福島の米を使いたいと言うのであれば、

より安全性が確保されている会津米を使うべき!

ちゃんと数値を出せば、こんなものは一目瞭然!


「日本一安全な学校給食だ!」という発言は、

「不検出」という言葉のマジックを巧みに使った

大いなる嘘であり、数値を出せば、科学的にも

嘘であることがわかるのに、それをやりません。


そして、安全野郎は今日も「福島の米を危険と

言うのは風評被害だ!」と言ってしまうのです。

会津の米と、福島市の米、どちらが安全なのかを

きっちりと数値を見た上で判断しろよ!と言うのに、

こんなことすらできない大人たちがたくさんいる。


福島市の子供は不幸!


まわりが「日本一安全だ!」と言っているので、

洗脳されているのかもしれませんが、福島市の

給食が危険であることは、誰の目にも明らかです。

こんなクソみたいな自治体に住む価値はゼロ!

給食に対する考え方一つで、福島市はウンコ!

今すぐ町を出ることをオススメするレベルです。



■ 監視しないと除染できない国。


朝日新聞が報じたため、一気に明るみに出た

除染した土や水の不法投棄。こんなのは昔から

横行しており、今に始まったことではないですが、

国としても取り組まなければならなくなったようで、

環境省は、「除染適正化推進本部」なるものを

設置すると決めたそうです。


本部ができて、ちゃんと怒らないと

不法投棄が無くならないのが現実。


日本人は中国をバカにして、「適当な仕事を

するんじゃねぇよ!」なんて言っていますけど、

日本のゼネコンも変わらないぐらい酷いのです。


しかも、除染に使用した水を回収することなく、

そのまま放置していたことも明らかになっており、

ただ無駄に金を払っただけで、除染なんてものが

全然意味のないものになっていることも明らかに

なっています。


多くの国が「除染なんて意味がない」と結論を

出しましたが、過去に学ばず、一部の利権バカが

ウマウマするために、国家的な詐欺をしている!

この国は確実に、原子力で滅びると思いました。



■ 16歳の少年が働く除染作業。


原子力発電所の中では、放射線や放射性物質の

影響を受けやすい未成年は働けないことになって

いますが、除染作業に年齢制限はなく、このたび、

16歳の少年が働いていたことが発覚しました。


どうして発覚したのかと言うと、除染作業員たちの

宿舎が火事になり、逃げる際にケガをしたために

ニュースになり、ケガをした人の1人が16歳だった

ことが判明したためです。


未成年が除染作業をする国。


オッサンと違い、彼の人生はまだまだ長いですが、

将来、病気になっても補償されることのない除染を

16歳の少年が、何も教えられないままやっている。

この国の大人たちが、どれだけだらしないのかを

象徴するかのようなニュースだと思います。



■ アメリカが日本に極秘公電。


東京電力が「マジでヤベェから逃げるべ!」

言い出し、菅直人がブチ切れたとされている頃、

米軍が日本政府に「極秘公電」を打っていた

ことが明らかになりました。


打電されたのは、3月14日深夜のこと。

日本はまだ自衛隊も動かず、どうしたら良いのか

わからなくて、ただただアワアワしていた時の話。


公電の内容は、もし4号機の燃料プールから

水がなくなってしまったら、原発は臨界に達し、

大量の放射性物質が日本全土を汚染するという

指摘がなされていて、福島から300キロも離れた

横須賀の駐米海軍基地でも「放射能警戒警報」

発令されました。


ところが、この極秘公電があった話は、今日まで

隠されていましたし、アメリカが公電を打ってる頃、

日本のメディアは何と言っていたのか。


「大丈夫、大丈夫。メルトダウンも起こって

いないし、ただちに健康に害はありません。」


とてつもなくクソでした!


原発事故から、まもなく2年が経とうとする今、

多くの日本人が、原発事故など起こっていない

パラレルワールドの中で暮らしているようですが、

誰かが病気になったり、誰かが死んだりしないと、

原発の被害に気づく人は少ないんだと思います。


まったく情けない世の中です。

今日みたいなニュースは、チンチンを出しながら

お伝えするのが、ちょうどいいクソニュースです。