実は今、ピーナッツをひたすら剥き続ける
地味な作業をしているのですけど、ひたすら
ピーナッツを剥くのが、あまりに暇すぎるので、
映画を観ながら作業をしようと思ったんです。
そして、夜中の１時半頃に家を出まして、
近所のＴＳＵＴＡＹＡで、いろんなＤＶＤを探す
ことにしたんですけれども、夜中の１時半で、
しかも、店員が男性しかいないというところで、
ちょっと魔が差してしまいまして、気づいたら、
アダルティーなコーナーにいたんです。
ＤＶＤのパッケージは、全員、パイオツを
丸出している姉ちゃんたちというラビリンス！
「いっそのこと、ここに住んでしまいたい」と
思いながら、さまざまな姉ちゃんを眺めること、
わずか１分・・・。
ここで、店内に「蛍の光」が流れ始めたでは
ありませんか！ 時間が時間だけに、まもなく
閉店のお時間らしく、ゆっくりとパッケージを
堪能する時間も与えてくれないＴＳＵＴＡＹＡ。
こうなったら、パッケージの裏を吟味している
余裕もありませんから、雰囲気で良さそうな
ＤＶＤを借りるしかないってことで、この日は、
なんとなくギャルな気分だったので、ガン黒の
茶髪姉ちゃんが、いろんなエロいことをしそうな
エロＤＶＤを借りてみたんです。
借りちまったら、あとは、こっちのモンですよ。
帰りの道中、このエロＤＶＤに対する期待と
股間は膨らむばかりで、帰ったらすぐ再生を
してやろうと心に決め、家に着くなり、さっそく
ＤＶＤプレイヤーのスイッチをオン！
ＤＶＤプレイヤーの起動時間すら惜しいほど、
ソワソワしながらＤＶＤをツッコミ、再生ボタンを
押して、オープニングのロゴみたいのを早送り。
さっそく再生してみたんですけどね。今どき、
このＤＶＤがビックリだったんです。
最初から最後までエロいことが
何一つ起こらなかったんです！
「えっ？どういうこと？」と思うでしょう？
世の中には、いろいろなＤＶＤがあるもんで、
僕が借りたヤツは、なんと、裸のギャルたちが
ひたすらツッタン、ツッタンという単調なリズムに
踊り続けるだけというＤＶＤだったのです！
パッケージが普通のエロＤＶＤ風だったので
騙されましたが、チョメチョメ的なことは一つも
ないばかりか、単調なリズムに体をくねくねさせ、
悩殺ポーズみたいのを取るだけ！
猛烈にガッカリですよ。
しかし、どこがエロいのか、さっぱりわからない
ギャルが全裸で踊るだけのＤＶＤ、マニアな人に
大好評らしく、なんと、このシリーズ、１５巻ある！
世の中のエロスは、千差万別だなと思いました。
さて、すっげぇどうでもいい話をしましたけど、
今日も千葉県柏市の公園の砂場の砂を検査し、
世の中の現状を知るプロジェクトの第６弾です。
⑪ １４号勝橋緑地
昨日お届けした１３号高田緑地のすぐ隣にあり、
ほとんどつながっていると言っていい勝橋緑地。
さすがは修羅の町だと思わせる看板が、コチラ。
「あ？ 看板のくせに、なんでテメエは
上から目線なんだ、オラ！」とヤンキーが
シメたんでしょうか。よく見ると看板が・・・！！
ボコられていました！
しかも、「近隣住民」と書かれたところをです。
ムシャクシャしたら、近隣住民もボコボコに！
そんなヤンキーが活躍する勝橋緑地の線量は
こんな感じでした。
０．２８マイクロシーベルト。
やはり緑の多い場所では比較的高い数値が
出やすいことがわかりました。リバーサイドは、
あまり低い数値にはなりません。
⑫ 松葉町緑地
緑地というよりは、大きな中央分離帯みたいな
感じと言った方がよかった、「松葉町緑地」。
道路の幅が広く、中央分離帯の幅が広い所は
他の市町村にもたくさんあると思うんですけど、
「緑地」などと呼んで、公園扱いしているのは、
千葉県柏市ぐらいかもしれません。
ちなみに、このような中央分離帯を見ると、
千葉県柏市の人たちは何をしたくなるのか。
どうやらゴルフをする
バカがいるらしいです。
どうしたら、ここがゴルフコースに見えるのか。
さすがは、モラルのない町、千葉県柏市です。
ちなみに、北柏周辺は、特に線量が高いため、
このあたりの数値は、なんと！
０．３７マイクロシーベルト。
このあたりは、コープタウンと呼ばれますが、
今でも線量が高く、あまり安全ではありません。
そのため、この近くにはコープタウンの私有地に
公園があるのですが・・・。
砂場は封鎖されていました！
おそらく、この砂は除染されておらず、危険な
砂場なんだと思います。しかし、こんなふうに
子供が遊べないように管理されているのなら、
とりあえず問題はありません。
私有地の公園ということに加え、子供が危険な
砂場で遊ばないように、きちんと管理されている
ことから、今回、この砂場の砂を検査するのは
見送ることにしましたが、このあたりで暮らす
人たちの意識が高くて、少し安心しました。
結局のところ、放射能について、しっかり勉強し、
子供を守るのは大人の責任です。アホみたいに
「１００ミリシーベルトで、がんになる確率が
たったの０．５％上がるだけ」とか言っている
場合ではありません。
しかし、世の中にはあまりに意識が低すぎて、
子供を危険に晒しているケースもあるのです。
明日と明後日は、怒りのレポートになります！
ご注目いただきたいと思います。