千葉県柏市のレモンバームが589ベクレル。
同じく、ローズマリーが1万3299ベクレル。
茨城県産の干ししいたけが208ベクレル。
この3日間、かなりセンセーショナルな数値が
続いていたので、読者の皆様も「マジか!」と
衝撃を受けたと思うんですけれども・・・。
事実は事実ですから、気を付けるしかない。
特に、高線量地域の庭で育ったハーブなどは
猛烈な数値を叩き出す可能性がありますから、
気にせずに食べることのないように、皆さんに
呼びかけました。
ところが、アキバ系の痛アイコンをつけている
「放射能は安全!」と言いたがる皆さんには、
高い数値が出れば出るほど、「ムキーッ!」と
なっちゃうようで、「風評被害だ!」を連呼。
2万5000ベクレルのアイナメも、「安全だ!
出されれば俺は食う!」と言っていました。
人一倍文句を言って、激しく攻撃するくせに、
あくまで「出されれば食う」と受け身の姿勢を
崩さないクズっぷりですよ。
自ら釣りに行って食えよ、バカ!
安全野郎の主張では、2万5000ベクレルの
アイナメを1キロ食べても、内部被曝の量は、
0.4ミリシーベルトに過ぎず、CTスキャンに
比べたら100分の1以下なので、楽勝だとか。
CTスキャンは体に残りませんが、セシウムは
体に残るし、2万5000ベクレルもあるのなら、
核種もセシウムだけだとは考えにくく、おそらく
ストロンチウムもあるだろうと思うのですが、
外部被曝と変わらないことを前提としている
計算式で、キリッとした顔で「安全」と言って、
高線量スポットに住む人たちから気を付ける
気持ちを奪っている人々。
一生分かり合うことはない!
ですから、僕たちは粛々とセシウムを検査し、
傾向と対策を掴むことが大切だと思います。
さて、今回のセシウム検査は、こちらです!
九十九里産の煮干しです。
煮干しは基本的に、カルシウムも豊富ですし、
何でもしゃぶりたがる子供に食わせておくには
栄養も満点でちょうどいいっていうことで、母が
子供に与えるパターンもあると思うのですが。
九十九里の海は大丈夫なの?
誰もが思う素朴な疑問・・・。
漏れている核種はセシウムだけじゃないし、
骨までバリバリ食べるような魚は、何よりも
ストロンチウムが心配ですよね。
残念ながら、煮干しのストロンチウムは
入っていたとしても微量すぎて、検査機関に
高額マネーを支払って出しても、「不検出」に
なってしまうと思うんですよね。
現代の日本には、微量のストロンチウムを
ちゃんと検査してくれるような機関はない。
(※そこそこ入っていればわかります。)
だから、心配な人は食わないことぐらいしか
できないんですけれども、こうなっちゃった時、
どうやって判断するのかと言ったら、微量でも
セシウムが入っていれば、ストロンチウムも
入っているんじゃないかなと推測する方法。
つい最近も、福島第一から汚染水がドバドバ
海に流れていましたから、海洋汚染は今後、
さらに深刻になると思うんですけれども・・・。
まずは、煮干しのセシウムの数値は!
「不検出(ND)」。
汚染されてそうだけど、意外と大丈夫だという
結果になりました。魚の場合、個体によっても
大きく差が出るでしょうから、なかなか食べる
勇気が出にくいですし、骨まで食べることを
考えると、ストロンチウムが心配になりますが、
煮干しに関しては、それほど深刻ではなさそう。
そんな結論に至りました。
さて、安全野郎にも大人気の『チダイズム』。
このブログの更新がメチャクチャ楽しみになり、
毎日許可もなく、勝手に原稿を転載している
バカがいるんですけれども・・・。
必死にディスろうとしているのか、僕のことを
「裸の王様」と表現してくれているんですが、
今日もチンチンを出しながらブログを書いて
いるので、裸なのは認めたとしてですよ。
僕のポジションが、まさかの「王様」という
この世の最高位にランクインされました!
よく考えたら王様、最高じゃね?
「裸の汚泥野郎」とか「裸の脱糞野郎」とか
言われた方が、よっぽどクズっぽいんですが、
まさかの「王様」という素敵なポジション!
オマエのようなクソ庶民ごときが
王様のブログを勝手に転載とは
頭が高いぞ! よって、死刑!!
あと、3番は王様とディープキス。
皆さんは、何番の札を持っているでしょうか?
この際だから、バカは放っておいて、みんなで
王様ゲームで楽しみましょう!