今年2月、食品に含まれるセシウムの
検査をスタートさせた、『チダイズム』。
これまでに140個以上の検査結果を公表し、
たくさんの主婦の皆さんからの「感謝の声」、
ならびに、工作員の皆さんからのガラパリの
放射線やバナナの放射性カリウムの声を
いただいておりますが・・・。
検査を始めて、今日で半年!
とうとう僕にも、「専属工作員」がつきました。
芸能人は、担当マネージャーが付いて一人前。
放射能問題は、専属工作員が付いて一人前!
最近は、放射能の真実を伝えるブログも
徐々に増えており、食品のセシウムを淡々と
検査するだけの『チダイズム』にスクープ性は
ありませんが、それでも毎日チェックしちゃう!
工作せずにはいられない! それはまさに・・・、
完全な「チダイズム」中毒!
もはや、クラスのマドンナ的な女子に対して、
「はぁ? ブサイクなんだけど!」とホザいて、
「あんなに誰かと付き合っているという噂が
出るのはクソビッチの証拠!」と言いながら、
誰よりもその噂に詳しいブサイク野郎と一緒。
それでもクラスの男子には熱狂的な人気で、
次々とコクってはフラれる男が続出するので、
キリッとした顔で、「アイツの家を見たことが
あるけど、貧乏丸出しの小さな家だった!
お金が彼氏の選考基準に違いない!」とか
勝手なことをホザくブサイク野郎。
しかし、よく考えたら、「なぜ家を見たのか」。
本人は、たまたま通りかかった時に見たとか
ホザいていても、なぜ住所を知っていたのか。
肝心な点に一切触れず、「はい、論破!」と
ホザいているようなもの。
何が論破だって?
食品のセシウムを公開するようになってから
半年が経っても、まだまだ内部被曝のリスクを
伝えようとするブログの環境は、変わりません。
そうこうしている間に、妊娠初期の女性たちが
33ベクレルの桃ジュースを飲むかもしれない。
因果関係がはっきりしないせいで、万一の時に、
妊婦だった女性が悪者にされるかもしれない。
だからこそ、リスクをなるべく減らすのです!
福島の人に、「引っ越せ」と言うのは難しい。
しかし、食べ物に気を付けるぐらいはできる!
どこまで食べて、どこまでなら食べないのかは
皆さんそれぞれがボーダーを持てばいいので、
このブログでは、引き続き、数値をお知らせして、
日々の生活に役立てていただきます。
さて、今回、検査をしてみた商品は、こちら。
駅ナカにあるジューススタンドで売られていた
「桃の生ジュース」です。
この時期、各地で桃ジュースが売られており、
おいしそうな写真に釣られ、ついつい注文する
若い女性も多いと思うのですが・・・。
「にっぽんの桃」。
全国から桃を集めてジュースにしているのか、
産地が「日本」というザックリした感じなので、
飲んで良いやら悪いやら・・・と思っている方も
いらっしゃるかと思います。
Lサイズで720円とは、めちゃくちゃ高い!
しかし、検査のためには、ある程度の量が
必要なので、仕方がないので購入しました。
JR東日本管内で売られている桃ジュース。
気になる検査結果は、こうなりました!
検出限界値以下。
数値の上では1.1ベクレルとありますが、
検出限界値が6.3ベクレルとなっているため、
この数値は正確ではありませんが、このまま
検査時間を延長すれば、セシウムの検出を
確認できる可能性があります。
よって、どうせ生ジュースを飲むのであれば、
あえて「桃ジュース」を選ぶ必要はないので、
隣にあるオレンジジュースやパインジュースを
飲んだらいいのではないかと思います。
もちろん、キリッとした顔で「風評被害!」と
言ってしまう皆様には、オススメの商品です。
ぜひ一気に飲み干し、おかわりをしてください。





