4月5日(木)
室舘社長含め、社員7名で靖國神社の「櫻花の季節御神楽の儀」を陪観しました![]()
この御神楽の儀は、国難に殉ぜられた英霊をお慰めするために
昭和26年より、行われるようになったと言われています。
大変格式高いものです。
明治天皇御製、香淳皇后御歌に歌、太鼓、笛、筝や和琴などをつけて舞をします。
「みたま慰め一人舞」
「靖國の舞」
「みたま慰め二人舞」
「玉垣の舞」
「人長舞(にんぢゃうまひ)」
と続きました。
靖國の舞、玉垣の舞では4人の巫女さんが花簪をつけ、桧扇を持って舞いました。
人長舞は、男性一人での力強い舞でした。
夕日とろうそくの灯のみの舞台で、大変厳かな雰囲気でした。
摺足で歩く姿がとても美しく感じました。
御神楽のあとは本殿で参拝。
その後は場所を代えて「直会(なおらい)」が執り行われました。
※直会とは神様の前でお神酒をいただくことです。
その席で、いつもお世話になっている松本課長が挨拶にいらしてくださいました。
山口権宮司のはからいで、最後の「人長舞」を舞われた吉田権禰宜とも挨拶をすることが出来ました![]()
大変貴重な体験をすること出来、心が清らかになりました。



