8月25日(木)
復興支援ボランティア「志学奉仕団」第7弾は
宮城県亘理郡山元町に行ってきました
今回は、社員8名、BEST・NEXUSメンバーさん7名、外部の参加者1名の計16名で復興支援をしてきました
そしてびっくり体験も
山元町のボランティアセンターに早朝6時半頃に到着してしまい、時間つぶしにバスでうろうろしてたら・・・
山元町災害ラジオの、りんごラジオ
から取材を受けました
りんごラジオの高橋さんから取材を受ける都築課長代理。
りんごラジオでの出来事はまた後ほどお伝えします
さてさて、今回のボランティアは
いちご農家のお手伝い
3班に分かれてのお手伝いでした。
山元町は東北地方では有名ないちごの産地だったそうです。
150軒あったいちご農家も、津波によってたった5軒になってしまいました。
なので、JAやその他多くの方たちが協力して、再び山元町のいちごを復活させよう!
と本当に力を併せて復興しようとしていました。
山元町のいちごは
「もういっこ」
という名前で、主に北海道へ出荷されているそうです
第1班は、いちごの苗のピン取りと枝摘み
この苗、
ひとつのビニルハウスで約2万株
午前と午後で二人一組で約2000株をお手入れしました
第1班 記念撮影
ハウスのお父さんとお母さんと、作業中にずっとたのしくお話ができました
とても貴重なお話を本当にありがとうございました!