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東大合格 請負人の究極の学び方ブログ

偏差値35の生徒を東大合格させた、
驚異の学習創りを教えます。

今回はWEB指導コースで教える小学生Pとのやり取りです。

↓↓本日のやり取り↓↓

私「ヒトって、昔は色んな種類いたんだけど、私たち以外みんな絶滅しちゃったの知ってる?」

 

P「そうなんだ。昔のヒト、おじいちゃんたち?が全部やっつけちゃったんじゃない?」

 

私「先生やPの先祖が強かったってことかな?」

 

P「そうそう、ライバル倒したから生き残ってると思う」

 

私「なるほど。そうかもしれないね。じゃあ、コレを見て。実は、この滅んだヒトは、私たちの先祖よりパワーが強くて、ケンカが強かったみたいだよ。」

 

P「へー!そうなんだ、じゃあ、頭が悪かったのかな?筋肉ばっかりのヒト」

 

私「(笑´∀`) なるほど、でも、こっち見てね。こっちのタイプのヒトは、私たちの先祖より脳が大きかったんだって。」

 

P「こっちの方が頭が良いの?じゃあ、なんで負けちゃったのかなー?」

 

私「力も弱くて、頭もそんなに良くないのに、でも生き残ってるって不思議だよね。」

 

P「もしかしたら…強いヒトを食べちゃったのかな?そしてパワーアップしたってこと。」

 

私「! それは驚きのアイディアだね、なるほど、相手を食べて、パワーアップした説ね。」

 

P「どんどん色んなことが、それでできるようになったかも」

 

私「その可能性はありそうだね。もう1つ考えられているのは、私たちの先祖は他の種よりも弱かったから、協力して生活していた考えもあるんだよ。逆に強い種のヒトは、ほとんど協力していなかった」

 

P「えーじゃあ、2:100とかでケンカしたのかな。それは、いくら力が強くても負けちゃうねー、あっ良いアイディア浮かんだ!他の大昔から生き残ってる生物もさー…」

 

1つの事実を色んな側面から注目する

「これはどうなんだろう?」

「こうなったら、どうなってたかな?」

「こんな風になるかも!」

とアイディアを出して検証する体験は

小さい頃から繰り返しておくと

中学や高校、大学生になった時も

応用がききやすいです。

「ただ言われたことをデキる」のが

目的ではないはずです。

 

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今回はWEB指導コースの生徒Eとの授業合間の理科雑談を紹介します。

生徒Eは、いままで受験勉強にキチンと取り組んだことがない現役高校生

 

でも好奇心旺盛で、気になったらどんどん質問してくれます。

 

↓↓本日のやり取りはコチラ↓↓

 

E「瞬間移動ってできるんですかね?」

 

私「今のところ、人は無理だけど物はデキる」

 

E「マジっすか!?物飛ばせるんですか?」

 

私「正確にいうと、物を移動させてるわけではなないんだ。」

 

E「どういうことですか?」

 

私「使うのは3Dプリンター」

 

E「あの立体図形を作れる、あれですか?」

 

私「そうそう、例えば人形であれば、その素材、形、色、硬さ、厚み、ニオイとか色んな要素をデータ集計するのね。」

 

E「そのデータを使うってことですか?」

 

私「そういうこと。送付したい相手に、そのデータを送れば、相手側のコンピュータがそのデータから3Dプリンターで再現してくれるっていう仕組み」

 

E「思ってた瞬間移動ではないですけど、それはすごいですね」

 

私「うん、他にどんなものに使いそう?」

 

E「んーと食べ物?」

 

私「それはありあり、テレビで美味しそうな料理が紹介されて、それが食べたいなーって時に、家庭で再現できますっていう未来はくるんじゃないかな。」

 

E「家から出なくなりそうですね。」

 

私「たしかに。それから、こういう場合はどうなると思う?」

 

E「そうですねぇ…例えば」

 

この後も色々と話を発展させてくれました。

 

ふとした疑問から想像力を掻き立てられる話ができれば

 

自分でも今度調べてみようとかもっと知りたいという好奇心が刺激されます

 

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WEB指導コースの詳細

 

WEB指導コースで指導している小学生Qさんと行っている授業の一部を紹介します。

Qさんは少し恥ずかしがり屋で、まだ自分から積極的に学習したり

考えたりできないということで相談を受け、WEBコースで指導を始めました。

対話形式で授業していますが、今回も考えるトレーニングをしました。

 

↓↓こんなやり取りをしました↓↓

 

私「コンビニには、何種類くらいアイテムあると思う?」

 

Q「んーとねー、50…いや40くらい??」

 

私「実はね・・・3千種類もあるんだよ」

 

Q「えぇーー!いっぱいだぁー」

 

私「たとえば、おにぎりの具もいっぱいあるよ。」

 

Q「シャケおにぎりー」

 

私「そうそう、うめぼしおにぎりー他は?」

 

Q「んーと、納豆?」

 

私「あるねー納豆巻。他にもシーチキン、枝豆、おかか」

 

Q「ホントだーいっぱいあるー」

 

私「どこのコンビニによく行く?」

 

Q「ファミマー」

 

私「ファミマか、ファミチキ食べたことある?」

 

Q「あるよー。おいしい」

 

私「1年間で何個食べられてると思う?」

 

Q「えーいっぱいいそう、んーと5万個」

 

私「おー5万か、大きい数だね、でもね、なんと12億個も食べられてるんだよ」

 

Q「!!!多すぎて、よくわかんないよぉー」

 

私「だよねー。日本中のぜーんぶの人が、10個食べないと12億にはならないよ。」

 

Q「すごーい」

 

私「そんなにたくさんの人に買ってもらえるものって、すごいよね。Qだったら、コンビニでなにを売りたい?」

 

Q「んーと、コロッケ、カニクリームコロッケ」

 

私「美味しいよね、カニクリームコロッケ。1個いくらにする?」

 

Q「1個?そうだなー1000円!」

 

私「それは、絶対おいしいカニクリームコロッケだろうね」

 

Q「おいしい。1日5万個くらい売れるかな」

 

私「お、そしたら1年で、どれぐらいのお金になるかな?」

 

Q「1000円で5万個だから、あれ?1日だったら、5…500万?くらい?」

 

こうやって、自分の興味あるものと
数字を組み合わせてイメージすると
いつも行くコンビニも学びになりますね

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今回は、通塾コースで指導している
Bさんとの授業の一部を紹介します。


↓↓本日の数学でのやり取り↓↓


B「これ、なんか見覚えあるんですけど…」


私「そうだね2日前の問題の類似だね。」


B「あーやっぱり、どうするんでしたっけ?」


私「分からなくなったら、問題を全部読もうとせず、
 分かるところを式にしたり図にしよう。」


B「じゃあ、この○○って条件は、この式ですよね」


私「そうです、2日前は完全に忘れてたけど、
 きちんと覚えてたね。復習している証拠じゃん」


B「あー良かった。で、次のこの条件は…んーと」


私「この条件にある◇◇の意味ってなんだっけ?」


B「̻■■ってことでしたっけ」


私「そうそう、だから、この式どう表せる?」


B「あーそっか、こういう図で表せるってことですね」


私「そういうこと!そしたら、図を描いたら見せてね」


B「分かりました!」超集中

 

 

自分が努力したことを思い出す脳内システムを
自分自身でつくっていいくことで、
最終的には先生不要で問題解決できていきます。
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こんにちは、東大合格請負人の時田啓光です。

今回は、全科目対応通塾コースで指導している

 

英語が苦手な生徒Aさんと行った授業について紹介します。

 

Aさんは大学受験に向けて学習に取り組む浪人生で、

 

現役の時に勉強のやり方が定まらず、

 

何が分かってないのか分からなくて困ってると、切実な思いで入塾された方です。


↓↓本日の英語長文授業でのやり取り↓↓


A「問3の問題が分かりません。」


私「問題文が読み取れなかった?それとも本文の該当箇所が見つからなかった?それか選択肢の意味が分かんなかった?」


A「えーっと、問題文の意味は分かって、どこを読めば良いかも分かったんですが、本文で述べている事と選択肢の中で一致するものが見つけられませんでした。」


私「なるほど、そしたらまず具体的に本文はどこの文章を読んだか教えて。次に、その文章を読んで質問に対する解答となるキーワードは何だと思った?」


A「えーっとですね、、、」

 

というやり取りをやった後、彼は変化した。

 

A「次の問題の質問していいですか?」


私「どうぞ」

 

A「問4なんですが、これは問題文自体が分かりませんでした。でも、自分なりに、〇〇ってことを質問されていると予想しました。

先生に質問したいのは、この本文の文章が、なぜこんな言い換えになるか知りたいです。ちなみに、自分は、本文は◇◇という意味だと解釈しました。」

 

短時間ですが、生徒の質問力や学力が上がっているのが分かります。


まず「分からない」ことを「見える化」

 

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