薬膳料理研究家で全羅南道名誉広報大使の
新開ミヤ子先生のホームパーティにご招待いただきました。
人生初の「タワマン」。
富士山を独り占めできる素晴らしい眺望に感動!
お立ち台に、本日いただくお酒たちが並びます。
まずは、持参した盛岡ベアレンのクラフトビールからスタート!
ミヤ子先生お手製のおつまみセット。
🎉たらこのディップ
🎉炒ったじゃことナッツの和え物
韓国のパンチャンを思い出させてくれる組み合わせ。
🎉柿とさつま芋のサワークリーム和え
隠し味はマヨネーズ
香り豊かな白ワイン「asatsuyu」。
販売元の説明によれば、
「アカシアやスイカズラのような白い花や、レモングラスや、
シブレットといったハーブの香りに爽快感を覚える内に、
ライム、青リンゴ、梨等の果実の香りが追いかけてきます」
山盛りのパクチーの下は、葛きりとキュウリの中華風サラダ。
葛きりの心地よい食感が、
まるでクラゲのように感じられるから不思議。
揚げたての高麗人参の天麩羅。
一口噛むと、口の中に韓方の世界が広がります。
忠清南道の錦山(クムサン)の高麗人参祭りで食べて以来の感動が!
合せるお酒は、ミヤ子先生の秘蔵品「百光」
精米率18%って、もったいなさすぎます💦
続いてロゼワイン「yui」
爽やかな味と香り。
赤ワインは「le petit caillou」
フルボディだけど、重たすぎない!
優しいお味のヤンニョムチキンや
カマンベールにピッタリ!
会津の純米酒「中将」
やっぱり私は純米酒が好きだと確信させてくれる
キリッと感がありました。
大きくちぎった舞茸入りの炊き込みご飯。
マンドゥスープ。
そうそう、そろそろ汁飲みがしたくなる時間。
「讃岐くらうど」という濁り酒。
ちょっとマッコリちっく。
美しい夕焼けを眺めながら、韓国話に花が咲きます。
牛骨を煮込むこと10時間という、濃厚なソルロンタンスープ。
なんとも贅沢なお味。
パンプキンのビールをはさみ、
こちらの赤ワインでしめました。
これだけチャンポンしても悪酔いしなかったのは、
ミヤ子先生の薬膳料理のお陰。
そして、全て良いお酒だったからに違いない!
ごちそうさまでした。
今月末に予約した薬膳料理教室も楽しみです。
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