＜主要緒元＞
全長×全幅×全高(m)：2.150×0.805×1.125
シート高(m)：0.800 乾燥重量：105 kg
エンジン：空冷 ４st 単気筒 124 cc
最高出力：14 ps/9,500 rpm
最大トルク：1.1 kg-m/8,000 rpm 始動方式：セルフ式
燃料タンク容量：13ℓ（メイン10.5、予備2.5）
変速機形式：６段リターン
タイヤサイズ（前）：70/100-21-44P（後）：90/90-18-51P
＜カスタム ポイント＞
リアボックス装備、ナックルガード装備
タイヤをD603に変更（2012.11）
最終減速比変更（Fスプロケ15T）（2014.10）
標準タイヤに戻しました。（2015.10.25）
＜インプレ＞
NX125を手放し２ケ月、ついに後継機として納車になりました。実を言いますとジェベル125にするか、カワサキのニューモデルKLX125とするかは随分と考えました。決め手となったのは、やはり航続距離です。極端に航続距離の短いTS125Rとの併存となりますので、この能力を最優先した訳です。
俗に「貧乏バイク」と言われ、耕運機のような音ですが、林道ツーリングにおいては相当実用性が高いと思われます。これから使い込んで行き、この後を書いて行きます。
このバイクが不人気モデルだったことが正直理解出来ません。林道（山道）に突入した際の扱い易さ。足付き性の良さ。強力無比な航続距離。NX125より、ちょっとだけ良い動力性能。まさに私のようにツーリング中心で使用する者にとって最適なモデルの一つであるように思います。
（2010.02.15追記）
先日のツーリングにおいて初めて 40 km/ℓオーバーの燃費を記録しました。そればかりではなく、いくら舗装林道比率が高いとはいえ林道突入日の燃費も 38 km/ℓオーバーでした、驚きましたね～～。
（2011.06.18追記）
燃費データ 街乗り：31～33 km/ℓ ツーリング：31～42 km/ℓ