革クラフト...始めたころの工具は、
今から考えると金額に比例するんだなこれが...。
一本数百円の刻印でスタートしたんですが、
現在では数千円~数万円の物になっております。
がしかし、これが作品の良し悪しに直接繋がるだけにケチれません。
革の質にもよりますが、とくにバスケットスタンプタイプの刻印なんかでは
陰影が歴然です。(深さ、メリハリが別物です)
追求するときりが無いんですが...妥協できない職人気質なもんで
出来る限り、追求していきたいと思います。
今回は、一枚だけUPします。
梅模様カービングのおそろい財布です。