山本左近選手マルシア・ヴァージンレーシングとリザーブ・ドライバー契約

いつも大変お世話になっております。
この度、山本左近選手とマルシア・ヴァージンレーシングは、Buzz Sportコーディネイトのもと
リザーブ・ドライバーとして契約することで合意しました。

山本左近選手は、2005年に日本GPへジョーダングランプリのサードドライバーとして出走、2006年はスーパーアグリF1チームに所属し、ドイツGPからレギュラードライバーを努め,
2007年はハンガリーGP以降スパイカーF1チームから参戦、2008年はルノーF1チームの デベロップメントドライバー、昨年はヒスパニアレーシングでイギリスグランプリから韓国GP でのレースに出走しました。このF1における経験が評価され、今回の契約が成立致しました。

山本左近
「オーストラリアグランプリにてマルシアヴァージンレーシングと共に仕事ができる事を嬉しく思います。 このチャンスを下さった彼らに感謝しています。今シーズンもチームが大きく前進するために、私の経験が活かせると信じています。みなさんもご存知の通り、今日本は困難な状況にあり、良いニュースを待ち望んでいます。 なのでF1グランプリでの自分の活躍を見て、少しでも皆さんを元気にする事が出来ればと思っています。」

ジョン ブース（マルシア ヴァージンレーシング チーム プリンシパル）
「我々は左近をメルボルンにおいて、マルシア・ヴァージン・レーシングのリザーブドライバーとして迎える事を嬉しく思います。左近はいつ出番が廻って来てもいいように、この週末中レースドライバーと共に全てのミーティングに参加する予定です。若いドライバー育成のコミットメントとして、我々のリザーブドライバーの戦略は、なるべくトラックでの走行時間を与えてあげる事だと考えています。来るべきシーズン中に何人かの興味あるドライバーを乗せ、評価して行きたいと思っています。」

今後の山本左近選手の活躍にご期待ください。
御支援御声援をよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　Buzz Sport Ltd. CEO 長谷川 大祐









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