年末からブライアンがご飯を食べなくなり…。
病院では年齢によるもので、内臓の機能が落ちている、と。
2回ほど静脈点滴。加えて2回皮下点滴。これは朝から夕方くらいまで一日かけてゆっくり点滴をします。
点滴に通い続ければ延命はできるけれど・・・。
おうちで静かに過ごさせてあげては、と言ってくださる良い先生です。
覚悟を決めて、あとは家で、と思い連れ帰りました。
が、ご飯を食べだした!
おお!
数日後にいつも飲ませている口内炎用の薬をもらいに病院に行ったら先生もびっくり!
「ブライアン!復活したんだ!」
多少の衰えはありますが、以前と変わらない食欲・好奇心で元気に過ごしております。
2月の頭に今度はジャックがご飯を食べなくなり・・・。
お腹の中に腫瘍がある。
悪性の可能性が高い。お腹を開けて、取っても転移してる可能性もある。
良性で取ってしまえば元通り元気になる可能性もある。
翌日には手術をしていただくことにしました。
結果、腫瘍は良性。
ただ、手術が遅ければ腸ねん転を起こして七転八倒の苦しみの末、今頃はいなかったかも。
良かったーーー!!!
一週間弱で退院し、2日程はしっかりご飯も食べ、良かった良かったと思っていたら・・・。
急にご飯を食べなくなった。
再び病院。
ブライアンと同じで内臓機能が落ちている。特にやっぱり腎臓。
またまた数回の点滴。
でも、ブライアンの時のようには点滴をしてもご飯を食べるようにならない。
先生曰く「ブライアンのように復活するほうが珍しいんだよ。」
お腹の手術跡は問題なく、たまたまの時期だったようですが、手術が成功しただけに今!?という思いも強く。
そしてまたもや覚悟を決めて家で・・・
と思いきや!
ご飯食べる!?食べた!
少し食べたので、後押しにもう一度点滴をしてもらいに。
以前より食べてるくらいの元気で過ごしております。
今は元気ですが、もういつ同じようになるか、それまではなるべく快適に過ごさせてあげたい。