ラフマーニノフ | Button Feti

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東京芸術劇場でのコンサート。
晩秋を偲ぶと思いきや、初雪以来、心も服装も真冬のLily…

土曜日は幸い快晴でした晴れ



開演より早めに着いて、1階のアートショップでステーショナリーをチェック!
mt(マスキングテープ)コレクターのアメブロガーさんの影響で、オリジナルのレアなmtがないか見たりして…
○○さん、作家ものなど、いろいろありましたよーかお




東京ニューシティー管弦楽団、今年最後の定例演奏会です。

指揮、秋山和慶さん
ピアノ ルーステム・サイトクローフさん

演奏曲はラフマーニノフから、
ピアノ協奏曲第3番と、交響曲第3番



ラフマーニノフと言えば、ピアノ協奏曲第2番がフィギュアスケート選手権などで聴き馴染みがありますが、第3番は?(・∀・)?だったので、一応YouTubeで予習?予聴しました(笑)

コンサートは、休憩挟んで2時間。
大ホールは7割くらい埋まっていて、Lilyはお友達とご招待席でベストに近いポジションから聴くことができました。

ピアニストのルーステム・サイトクローフ氏は、ロシアの方でとても背が高い!繊細な超絶技巧のピアノソロは、人間技と思えない速さ、天使の羽根がきらめくような旋律にうっとりしました恋の矢

後で知ったことですが、ラフマーニノフも身長2メートル近くの大きなロシア人で、手が大きかったとか。納得です。

交響曲も迫力があり、素晴らしい指揮、ピアノ、オーケストラでした。



公演が終わり、ホールの方にお断りを入れて記念撮影。クラシカルなパイプオルガンに見送られてホールを後にしました。