みなさんこんにちは。
本試験の日を境に、すっかり秋の風になりましたね~
このまま、暑さぶり返すことなく、秋になって欲しいな。
日曜日の本試験を受験された方、本当にお疲れさまでした。
無事に長い1日を乗り切った皆さま、大変な思いで1年間頑張ってこられたことと思います。
皆さまの、本試験の振り返りを読ませていただき、
すぐには自分のブログが書けないほど、何だかショックを受けてしまいました。
例年どおり、選択式にやられてしまった方が何と多いことでしょう・・・
私も、不合格だった年は、選択式1点の科目があり
まったく合格発表も見ませんでしたし、初受験だったので
悔しさとかもありませんでした。
択一で50点以上取られている方で、選択式でつまづいてしまった方、
どんなに残念な気持ちだろうと思うと、私まで胸が痛くなってしまいました・・・
択一で高得点をキープしている方は、真に実力があると思いますし、
社労士としてふさわしい方だと思います。
合格基準の考え方を変えるべきですよね。。
たとえば、択一で55~56点以上取っている方(←ココは毎年変動してもOK)
は選択式で0点がなければ合格にする、とかどうでしょう・・・
0点はさすがに、本人も諦めつくでしょうから。。
試験問題の難易度や、自分にとっての解きやすさ、たまたま知っている論点が出た、
など、どの年の試験が自分とって受かりやすい試験かは、めぐり合わせなので
何ともいえませんが、私が今年の本試験を受けていたら、合格してたか正直分かりません。
今振り返ると、H23年の選択式は救済入りまくりの年だったし、
合格しておくべき年だったなーと思いますが、初の受験で合格する気が
まったくしませんでした。
H24年は、新しい組み合わせ問題という 新スタイルの登場により
みな動揺しましたが、比較的余裕をもった点数が取れて、私にとっては
合格しやすい年でした。
でもH22年の問題は、やっぱり今見ても難しいと思いますし、
H25年(今年)も、私が合格できる点が取れているか怪しいところです。
自分の力と、たまたま知ってる問題が出るというめぐりあわせと、
その年の難易度や、選択式で選ばれる場所など、うまく歯車がかみ合って
要素が一致した時に、合格する試験なのかもしれないですね。。
と、皆さまの試験の感想を読みながら、つくづく変な試験だなーと
再認識しました。。
来年のリベンジを誓った方、合格発表までは休憩しようという方、
救済待ちで落ち着かない方、いろいろだと思いますが、
2ヶ月ぐらいはの~んびり休憩して、来年受験する方も12月ぐらいから
また勉強すれば大丈夫だと思います!(私はそうでした・・・)
まずは、ゆっくりと頭を体を休めてくださいね。
本当に、本当に、お疲れさまでした!