バスが好き | 子宮頸がんサバイバーのつぶやき。トラケ後5年経ちました!

子宮頸がんサバイバーのつぶやき。トラケ後5年経ちました!

2012年7月、子宮頸がん手術(広汎性子宮頸部摘出術=トラケレクトミー)を受けました。無事、2017年7月に5年経過致しました。
現在の悩みはリンパ浮腫。もっと仕事がしたいのに、痛くて思うように出来ません!

パリでの移動は、可能な限りバスを使うようにしています。

路線は日本語のサイトでも掲載されていたりしてとても助かります拍手

理由は、メトロより少しばかり治安が良く感じられるのと、街の風景を観るのが楽しいからです!

バスのお客さんは、年配の方が多いように思うのと、女性が多いように感じるため、あまり犯罪が起きるような雰囲気ではないですし、狭い空間では騒ぎが起きたら皆に分かってしまいますからね。
でも、在住者のご家族が日本から観光で来られた時にバスでお財布をすられたそうなので、メトロと同じような基本的な注意は必要です‼️

バスに乗ったら、私は窓に張り付いて外を見ていますニコニコ
この通りにはこんな店があるのか~とか豪華なパリのアパルトマンをうっとり眺めたり、パリの観光名所もバスから見えるので目的地までの移動と観光を同時に出来るので便利なんです~

車窓からの景色は、アッ!と思った時にはもうバスが動いていて、写真に撮れないことの方が多いのですが、時には撮ることが出来たりもするので、少しご紹介します!

とあるバス停の前の豪華な邸宅。
典型的なパリのアパルトマンですが、フェンスや窓まわりの装飾が凝っていて、一目で高級アパルトマンと分かりますキラキラ
素敵な建物です。

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ダイアナ妃の事故があった、アルマトンネルの上にある、炎のモニュメント。
慰霊碑のようになっていますが、このモニュメントは事故以前からあったものだそうです。
パリに来たら必ず訪れようと思っていた場所ですが、バスに乗って市の中心部に出る時に毎回通るので、行く必要なくなってしまいましたが、初めて見た時はお~っ!と思いパチリ。

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フランスは11月11日は祝日でした。
第一次世界大戦の終結を記念した日で凱旋門で式典をやっていた模様です。
祝日にバスに乗ろうと待っていたら、バスが小さな国旗をつけて走っていました。
可愛いかったのでパチリ。
日本には、バスに国旗って見かけないですよね。

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こちらは夜に、先ほどの炎のモニュメントがあるアルマ橋付近のバスの中から撮りました。
エッフェル塔はやはりパリのシンボルですね。

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今日は、バス移動中のささやかな楽しみのおすそ分けでした。。