勘違い(?)バストアップ法②

バストが小さいなどと悩んで、
バストアップの方法として
【豊胸手術】に興味をもっている人が憧れるバストの形には、
円錐型というわれる形があるようです。
乳房のトップがツンと尖っていて、
ヌードスタイルになると惚れ惚れとするくらい、
その形やバランスのよい形が円錐型といわれるバストのタイプなのだそうです。

また、円錐型の胸は
セクシーな雰囲気やで女らしさを持つバストとも
いわれているようです。
このタイプのバストの形は日本人の女性には少ないようですから、
美容整形外科を訪れて豊胸手術をする際には、
円錐型のバストを目指すのもよいでしょう。

豊満で形の良いバストに憧れて、人工乳腺を体内に入れたり、
自分自身の脂肪を注入してするという
美容整形による豊胸手術を受ける方が多くいるそうです。

美容整形による豊胸手術の種類には大きくは2つの方法があります。
ひとつはバック方法、もうひとつは脂肪注入方法という手術方法です。

様々な美容整形外科によりその手術方法が異なっていたり、
使用する人工乳腺により金額もまちまちなようです。


豊胸手術を受ける当たり、リスクについても知識を身に付けておいたほうが良いです。
例えば、どんなにポピュラーになった豊胸手術でも人工の物を身体の中（胸）に
入れるということは自然に反している行為で、時には痛みを感じたり、
違和感や痛みから仰向けに眠ることもできないなど、
日常生活に支障をきたすことも出てくる方も多いと聞きます。

また、細菌感染や拘縮を起こしたりなど、
再手術が必要なこともあるかもしれません。

あるいは、バックが破損したりする可能性もいまだにゼロともいえないようです。

まず一昔前まで最も主流だったのは「シリコン」です。

これはシリコンバッグを詰め込み豊胸効果を得るのですが、
形が不自然でばれやすいです。
また乳がんの要因になる事から近年は懸念される傾向が強いです。


そして、食塩水バッグ。
生理用食塩水が注入されたバッグを詰め込むものです。
しかし、手術から何年か経過するとバッグが割れたりとの事故があるようです。


さらに、最近では“プチ豊胸”と呼ばれる
ヒアルロン酸注入を行う豊胸手術もありますね。
しかし、ヒアルロン酸注入による手術は、
時間が経過すると元に戻るため、数ヶ月置きに注入し続けなければいけません。

豊胸手術はされてるかたも多く
100％安全！と思うかも知れませんが、絶対に安全だという事は言えません。