3月25日にZepp Tokyoで行われた、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのツアー、酔杯フォーエバーに行ってきました。
アジカンは去年のナノムゲン以来です。
ワンマンだと武道館以来。
Zepp Tokyoは意外にも4年前のテナーのライブ以来だった。
酔杯ということで、対バンなのかなーと思ったらワンマンライブでした。酔杯は2006年に行ったことあります。
整理番号がまさかの50番だったのでかなり前を確保できました。かなり贅沢。
ソラニンからスタート。アフターダークとかブルートレイン、ブラックアウトと続けて行ってました。
何気に喜多さんをずっとネタにしてたなー(笑)
リライトは久しぶりに「芽生えてた感情切って泣いて 所詮ただ凡庸知って泣いて」の部分が長かった。なんか泣くまねをしていた。
中盤にはアルバムの新曲、Little Lennon / 小さなレノンとPlanet of the Apes / 猿の惑星をやってた。どっちも聞き取りにくかったけどいい感じ。
今回は、サポートのキーボードとしてthe chef cooks meのシモリョーが居た。最初見たことある人だなーと思ったらシモリョーだったとは。
そしたら、適当な闇を口ずさみながらさよならロストジェネレイションに流れていった。
タイトロープで本編が終わり。
アンコールでは伊地知さんの料理本をいじって、喜多さんボーカルのシーサイドスリーピング、海岸通り、そして最後は君という花!
やっぱり君という花は何度聞いても楽しい。
セットリスト
01. ソラニン
02. アフターダーク
03. それでは、また明日
04. ブルートレイン
05. ブラックアウト
06. イエス
07. マジックディスク
08. リライト
09. Easter / 復活祭
10. Little Lennon / 小さなレノン
11. Planet of the Apes / 猿の惑星
12. スローダウン
13. さよならロストジェネレイション
14. 今を生きて
15. ローリングストーン
16. スタンダード
17. タイトロープ
E-1. シーサイドスリーピング
E-2. 海岸通り
E-3. 君という花
久しぶりだったせいか結構色々なところから選曲してるなーと思います。
アンダースタンドが無かったのはちょっと珍しいかな。
最近はゴッチの政治的な発言であまりいい印象ではないんだけど、今回は全くその方向のトークがなく、ほんわかしていてよかった。
Zepp Tokyoでアジカン、しかも前の方だったので贅沢だったなー。
行けて良かったです。
Easter
Wonder Future(初回生産限定盤)(DVD付)