学費支援ポラットフォームのStudygiftが炎上した背景 | 自由人がちょこっと気になるニュース速報

自由人がちょこっと気になるニュース速報

日々、流れる気になる話を自分なりに勝手に解釈してブログとして更新していきます。ブログへのコメントやトラックバック、相互リンクは大歓迎が承認制になっております。

皆さんはstudygiftというサイトはご存知ですか?


私、個人的には非常に面白いサービスだと思いますよ!


studygiftとは・・・

studygiftでは、今回の様な企画をプラットフォーム化し、学生の支援や優秀な若い世代の
サポートをしていこうと思っています。
もし「学費が払えず退学寸前」「学生のうちに挑戦したい事がある」という方は
Livertyチームとプロジェクトをやりましょう。
僕らはこれからも色んな人たちをサポートしていきたい。

Liverty代表 家入一真
<本文引用>

炎上の原因は?

2つの奨学金が停止したこと

私は学費と生活費を奨学金とアルバイトだけでやりくりしながら大学に通っていました。
写真やSNSに出会う前、1~2年生の時はたくさんのお金を給付される、条件の良い奨学金を
もらうことができたため、そのおかげで大学に通えていました。

しかし現在、それまでの良い成績をキープできずに奨学金を打ち切られてしまい、
学費が払えない状態になってしまいました。

初めは授業を休んでアルバイトで学費を払おうとしましたが、ますます成績が下がって
奨学金が止まり(早稲田大学校友会と日本学生支援機構、2つの奨学金を受けていました)、
結局まだ続けたい大学を辞めるしかない状態になってしまいました。

そもそもGoogle+は就職活動のために始めたのですが、学費が支払えず退学になるという状態では
通常の就職活動を続けることは不可能になってしまい、なんのために大学に入ったんだろう、と感じました。

現状で大学生活を続ける方法は無いため、大学に通うのはあきらめてフリーターをやりながら
写真を撮ったりしようと思っていたところ、ヨシナガさん・家入さんに興味を持っていただき、
大学卒業のためにクラウド・ファンディングで学費を集めてみようというお話を頂きました。
<本文引用>

この文章が事の発端で話題を呼び、炎上したと考えられます。


その背景でどんなことが起こっていたか?

非常に興味があったので調べてみましたのでご紹介。

studygiftが炎上した背景に学ぶマーケティング手法