『言葉の力』~子育ての秘訣~
みなさんは言葉の力について考えた事はあるでしょうか
言葉には大きな力が宿っています
簡単に説明します。
「頑張れ」
「応援してるよ」
「楽しみにしてるからね」
「大丈夫、これからだよ」
「まだまだイケるよ」
このような言葉は励みがでる気がしませんか
もう一方は
「もうだめだね」
「ムダでしょう」
「そろそろ厳しいね」
「限界だね」
このような言葉は気力が削がれていく気がしませんか
わかりやすいように極端に表現しました。
というように、発する言葉や耳に入る言葉で心の在り方、モチベーション、意欲、気持ち、さらには行動や結果が大きく変わってきます。
子育ての現場でこれを大いに活用させてみましょう!!
子どもに対して活用です!!
何が言いたいかというと
親がかける言葉で子どもはいくらでも才能を開花できます
逆に、沈めてしまうこともあります
例えば、
「すみません、うちの子人見知りで・・・」
このように、内気な子どもの親は人前で言っている場合があります。
子どもをカバっているような感じですが、
しかし、その子は親がそう言うので自分は人見知り、そうだと思い込んで本当の人見知りになっていきます。
色々な例があります。
「結論」
親は自分の発する言葉に意識することです。
子どもがいる前ではとくに意識して言葉を選びましょう。
なるべくプラスな言葉を選ぶと良いと思います。
大きくギャップある表現ではなく、ちょっとプラスな表現でOKです。
子どもだけではなく、日々の日常生活においても
この「言葉の力」を意識して発言していきましょう!!
きっと毎日が素敵に輝くはずです
押忍
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