この花はこれまで本でしか見たことがありませんでした。
絶滅危惧Ⅱ類となっています。
姫と付いているので、全体に小さな花を想像していましたが、実際には草丈はかなり高くて
驚きました。
本には50センチから150センチとありますが、目の前にしたこの端もそのとおりでした。
ただ、花は草丈の割に小さくて可愛いものでした。
その色も丸っこい<形もとても可愛いのです。
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花が開いてくると、アザミのようにも見えます。
葉っぱは知多の方は切れ込みが有りますが、
上の方になると、このように変わります。
花期は8月から10月途ありますが、丁度きれいなところでした。
県内ではとても少ない花のようなので、いつまでも途絶える事のないようにいてほしいものです。