4月14日(木)
(社)南アルプス青年会議所
4月第1例会
「がんばろう!日本!南アルプス市長選挙マニフェスト型公開討論会」
に参加しました。
会場である南アルプス市高度農業情報館の
駐車場は既に車であふれ、南プスJCメンバーが
最寄の駐車場に誘導をしていました。
会場であるカナリヤホールに入ると
もう完全に満席状態です。
今回の会場選定にあたり、当初は桃源郷文化ホール(定員500名)
を予定していたそうです。
しかしながら、計画停電の影響により計画段階で桃源文化ホールが
使用できない可能性があるため、計画停電の心配のない
南アルプス市高度農業情報館(定員300名)にて開催となりました。
きっと駐車場にはいれず、帰宅してしまった人もいるのでしょう。
南アルプス市民の政治への関心度の高さに驚かされました。
南アルプスJC手塚理事長より主催者挨拶。
多くの観衆の中、どうどうとした挨拶でした。
昨今の自粛ムードの中、こうやって立派に事業を
遂行する勇気、誠に敬服いたします。
ぜひ、山梨県内各地会員会議所の皆様にも
本日の事業開催について、伝えていただきたいと
思います。
本日のコーディネーターは
リンカーンフォーラム の林 勇次 氏。
実は林氏は松本JCのシニアであり、長野ブロック協議会の
歴代ブロ長でもあります。
JCを卒業されてからも、こうやってまちづくりに積極的に
関わっておられます。
本日のパネリストは2名
まずは自己紹介 (3分)
から始まり
私の政策発表(優先3項目) 5分
一問一答 復興支援対策 防災対策 3分
一問一答 行財政改革 3分
一問一答 復興支援対策 防災対策 3分
一問一答 医療・福祉 3分
一問一答 南アルプスブランドの発信について 3分
そして最後に
クロストーク 2分
で終了いたしました。
時間としてきっちり2時間の公開討論会。
出演したパネリストの方の満足そうな顔からは
この公開討論会にあたりしっかりと準備をしてきたことが
うかがえました。
飯久保監事も大きな募金箱をかかえ、積極的に
募金活動。
あんなに大きな募金箱も飯久保監事が持つと
記念すべき南アルプスJC2011年度一人目の入会者は
望月 政英 君
南アルプス市西野にある
有限会社 アルプスステーションの代表取締役です。
立派に入会宣誓書をよみあげた後、これまた
新人離れした立派なスピーチをおこないました。
年齢が37歳ということで残り3年のJC生活と
なりますが、思う存分楽しんでいただきたいと思います。
南アルプスJCのはからいで私も登壇の機会を
いただき、望月君に私なりのメッセージを送らせて
いただきました。
手塚理事長をはじめとする(社)南アルプス青年会議所の
メンバーの皆様、2ヶ月連続で例会にお邪魔させていただいき
ありがとうございました。