淡路島観光その3 大鳴門橋とうずしお | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

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南あわじのぐりるエイトさんで昼食を済ませた後、鳴門海峡のうずしお観光で

周遊している観潮船「咸臨丸」に乗船するために、目と鼻の先にあるジョイボート

南淡路へ向かいました。

潮の流れの強弱で、うずの大きさも違ってくるので、毎日、うずの期待度を示す

潮見表と言うのがHPで公開されていて、当日は13:30から15:30に就航する船に

乗船すると期待値が高いと言う事だったので、13:30発の便に乗船しました。

所要時間は1時間で、うずが発生している、鳴門海峡にかかる大鳴門橋に

10分程滞在して戻ってくるだけのコースで、大人は2,000円の料金を取られます。

天候により、うずが発生しないこともあるようで、この日は、イメージしていた

大きさのうずしおは観測する事ができませんでした。

大鳴門橋からも潮流を見ることが出来るので、2,000円出す価値があるのかと

問われたら、答えに窮しますが、船から伝わって来る潮の流れを体に感じて、

自然の驚異を間近で観る経験は、一度は味わってみるべきだと思いました。

周遊を終えた後、大鳴門橋を間近で観るために、道の駅うずしおまで車を

走らせました。道の駅うずしおは、今回の訪問地で、一番観光客が多く、

売店は人でごった返していましたが、のんびりと橋を眺めている人は疎らで、

この人たちは、何を目的に旅行をしているのだろうと、寂しい気持ちに

襲われました。

最後に、今回の旅で撮影した大鳴門橋の美しい姿を、途中で立ち寄った、

うずの丘大鳴門橋記念館の屋上展望台からの風景と合わせて、ご覧いただきたいと

思います。




                 出航前の咸臨丸


              大鳴門橋に向かう咸臨丸

               うずしお風景 その1


                 うずしお風景 その2



                     うずしお風景 その3   

               

              大鳴門橋から見たうずしお






                   大鳴門橋 その1



                     大鳴門橋 その2


                      大鳴門橋 その3


                             大鳴門橋 その4



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