L.A.ギャングストーリー | 「心とお金の言霊コーチ」佐藤文香のブログ

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第二次大戦後、ロサンゼルスで暗躍していた実在のギャング、ミッキー・コーエンと、彼の組織を壊滅すべく組織されたL.A.市警の“無法者(!?)秘密部隊”との戦いを描いています。
なんか、『アンタッチャブル』にそっくりなんだけど

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L.A.ギャングストーリー


原題はGangster Squad

直訳すると『ギャング部隊』とでも言いましょうか。
gangは群れ、集団、ひいては非行集団、ギャング、暴力団のことを指します。つまりは集団名詞。
その“構成員”gangsterといいます。日本語の「ギャング」はどちらかというとgangsterの方を意味するのではないでしょうか。
マフィアや日本の暴力団員もgangsterですね。

-sterは接尾辞で、~する人、~人という意味があります。
この-sterは蔑称の響きを持つことがあるので、ちょっと使用注意注意かな。
ちなみにWikiの「ギャング」の項はなかなかわかりやすいです^^;

一方のsquadですが、軍隊や警察の分隊を指す時に使われます。同じ仕事に従事するグループの意味合いがあります。

で、この原題のGangster Squadですが、「ギャングを駆逐するための部隊」という意味なのか、「ギャングみたいな荒くれ野郎(警察官)が集まった部隊」という意味なのか…あせる

たぶん両方なんでしょうねにひひ