こんにちは!
BUNGUBOXスタッフの@akkeyです。
来月の美文字クリニックに備えて…というわけではないのですが、
最近お気に入りの『飾り原稿用紙』にさまざまな字幅の万年筆を使って
自分なりの「美文字」を模索している真っ最中でございます。
画数の多い漢字を書いたり、日々の予定を手帳に記したりと
細かい文字を書くためにはやはりEF(極細)が最適ですね。
日常のどの場面でも使いやすいのがF(細字)。
同じく、どんなときでも使いやすいインク色である『聖夜』が良く合います。
使いやすさに加え、インクの濃淡が出やすいという
『1粒で2度おいしい』字幅がMF(中細)といえるでしょう。
手紙の宛名書きに最適な字幅といわれるのがM(中字)です。
ほどよい字の太さと『出世インク鎧黒』との相性は抜群! キリッとしまります。
インクの色をより楽しみたいというあなたにおすすめなのはB(太字)。
濃淡がはっきりと出るので、まるで文字が絵画のように見えますよ♪
縦線・横線の幅がそれぞれ異なるので、楽譜用にとどまらず
絵画やデザインにも用いられるMS(ミュージック)。
とっても個性的で特徴ある文字がユニークです。
私の1番のお気に入りは、セーラー万年筆のZ(ズーム)。
極太の線が描けることもさることながら、筆記角度を変えることによって
細字~太字まで自在に書くことができるのが最大の魅力です。
それにしても、美文字云々はさておいて
我ながらこれほどさまざまな字幅を所有していたとは!!(゜ロ゜ノ)ノ
まさに、EXILEの「Ki・mi・ni・mu・chu」ならぬ
「Nib・ni・mu・chu」(ニブ=ペン先に夢中)♪
今度カラオケで歌っちゃおっかなぁ~?(笑)