文学座7月アトリエの会
『山羊…それって…もしかして…シルビア?』
上演にあたって
文学座アトリエでの公演については、施設設備の安全確認を適宜行い、お客様の避難誘導には万全を期して取り組みます。
尚、計画停電・節電の諸問題などの状況変化による上演変更の際には、出来るだけ迅速に劇団ホームページで事前にお知らせいたします。
不明点などがありましたら、ご観劇前に劇団ホームページをチェックしていただくか、お電話にてお問合せください。
被災地の復興と被災された皆様の平安な日常の回復が、一日も早く訪れることをお祈りしております。
2011年4月22日 文 学 座
読売新聞朝刊(8月3日)にて紹介されました。
【小田島雄志の芝居よければすべてよし】コーナーにて
「山羊…それって…もしかして…シルビア?」が紹介されています。
写真入りですので是非ご覧ください!!
山羊、更新(行進)終了。
7月30日。7月アトリエ公演「山羊…それって…もしかして…シルビア?」、
千秋楽を無事に迎え、閉幕となりました。
写真は、終演後の舞台のバラシの様子です。
バラシ後、盛大な打ち上げが行われました。
今村俊一さんが島唄を歌いながら踊り、僕はそれに引き込まれぬよう逃げていました。
御来場くださいました全てのお客様、このブログを気にかけて下さった皆様に、心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
牧場に行く度に、カシミアを纏う度に、
日産シルビアを見る度に、
そして文学座観劇の度に、この舞台を思い出して頂ければ幸いです。
私個人にとって、「山羊」と戯れた時間は、この上無く幸せなものでした。
演出家、スタッフ、ベテラン共演者に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
アトリエには既に研修科生の力強い台詞が響きわたっています。
そして隣りの稽古場では、9月本公演『連結の子』の稽古が始まっています。
舞台は幻。
いや人生すら…。
胡蝶の夢という言葉を思い出します。
そんな衒学的、感傷的になってしまった私。
でもやはり腹は減る。
難しい事は考えず、食って寝てまだまだ生きようと思います。
そう言えば… 楽日のカーテンコール。
シルビアが微笑んだように見えたのは僕だけでしょうか …。
釆澤靖起
チケット情報(2011/07/30)
本日千秋楽でございます。
当日券は、前日までに出たキャンセルなど
すべて整理して販売致します。
皆さま何卒お見逃しのないよう、よろしくお願い
いたします。
7月30日(土)
14:00開演の部 →→→ 11:00受付開始 ご用意できます。
◎当日券は電話で開演の3時間前から電話予約 → 受付精算となっております。
【当日券専用ダイヤル】
03-3353-3566
【当日料金】
一般:4,300円/ユースチケット(25歳以下・要年齢証明):2,500円
※上演時間は、休憩なし1時間50分を予定しております。
文学座企画事業部 松田