アバウト



ブログをとおして最近思う事がある。


小鳥に対してパーフェクトであろうとするばかりに


そのパートナーである人間に不快感を与えているのでは


と、そのような場面に遭遇する事がある。



私がそのように感じているだけであって


本当は違うのかも知れないが。



確かにコンパニオンアニマルとしてお迎えした以上は


責任がうまれる。


大切に育てる義務があるし、健康に対してもそれなりに


気をつけることはある。



でも~こうでないとダメと、パーフェクトにこだわるのではなく


たまにはのんびり息抜きをする場があっても良いものでは


ないであろうか。


個人でパーフェクトに生活する面には問題はないが、


訪問先に自分の考えを押し付けるのはどうかと・・・


あと、ダメだしとか。



小鳥は羽がある自由の象徴。


生活スタイルも家庭によって様々、飼育する面でも


自由があるほうが良いと思う。



「文鳥様と私」「美しき獣たち」の今市子さんのように


(まぁ、ちょっとそれはアカンやろ~と言う場面もあるが)


割かしアバウトに小鳥と暮らす生き方も


有りなんではないかな~と私は思う、これも一つの考え方。



桃花王子



マナ




・・・私も人に不快感をあたえている一人かもしれないが。




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