アバウト
ブログをとおして最近思う事がある。
小鳥に対してパーフェクトであろうとするばかりに
そのパートナーである人間に不快感を与えているのでは
と、そのような場面に遭遇する事がある。
私がそのように感じているだけであって
本当は違うのかも知れないが。
確かにコンパニオンアニマルとしてお迎えした以上は
責任がうまれる。
大切に育てる義務があるし、健康に対してもそれなりに
気をつけることはある。
でも~こうでないとダメと、パーフェクトにこだわるのではなく
たまにはのんびり息抜きをする場があっても良いものでは
ないであろうか。
個人でパーフェクトに生活する面には問題はないが、
訪問先に自分の考えを押し付けるのはどうかと・・・
あと、ダメだしとか。
小鳥は羽がある自由の象徴。
生活スタイルも家庭によって様々、飼育する面でも
自由があるほうが良いと思う。
「文鳥様と私」「美しき獣たち」の今市子さんのように
(まぁ、ちょっとそれはアカンやろ~と言う場面もあるが)
割かしアバウトに小鳥と暮らす生き方も
有りなんではないかな~と私は思う、これも一つの考え方。
・・・私も人に不快感をあたえている一人かもしれないが。
小動物ビギナーズガイド 文鳥 (SMALL ANIMAL POCKET BOOK SERIES)/伊藤 美代子
- 楽しい小鳥の飼い方・育て方―小鳥のカタログと生活管理から病気の手当て、殖やし方まで
- ¥1,223
- Amazon.co.jp