先日の絵画展で、
『泣いちゃった…』こと。

後日、記事にします。とシンプログで書きましたので、今日はそのお話。






お写真は、絵画展でのトークショーのスナップ。
遠くに座っているのは長友先生。
こちら側にいるいかにも健康そうなゴツいおふたり。ご本人によると『いま話題のラグビー🏈をやっていた。』いかにも日焼けしたおっきな男性(笑)。

このおふたりが、絵本(文字の多い絵本)を紹介してくれました。なんでも、長友心平先生のクジラの絵、『天国のクジラ』がきっかけで生まれた物語だそうです。









亡くなったかワンコがクジラの上から、飼い主への思いを語りかけます。

飼い主は、ワンコが亡くなってポッカリ穴の空いた心を語ります。




その物語を、このラガーマンおふたりが朗読しました。




ウッ!
(思い出すだけで、また涙が・・・)

なんせ私、ふだんからワンコの映画や小説は避けて通って来ましたから。泣くのが分かってる。




この日焼けしたゴツいおふたりの語りで泣いてしまうとは、不覚。
観客の皆さんの鼻水すする音があちこちから。








『ボクは、ここにいるよ。』ワンコがつぶやいて物語は終わります。




そうです。
いつまでもワンコたちは、飼い主さんの傍らにいるんです。



petday2015autumn
神宮前国連大学中央広場にて
クジラプロジェクトが行われます。

10/17~10/18
http://www.facebook.com/petdaytokyo