私にとっての初ペット=フェレット。

今年51になるわたくしka2さんですが、

42の時に世帯主の気まぐれでフェレットを購入したのが、ペット生活の始まりだった。

ちなみに、保護活動の原点は、、、

世帯主が度々拾ってくる子猫の対応に追われたことから、、、

決して、私の趣味ではなかった訳です。



母は看護婦だった。

横浜の警友病院→済生会。

今は川崎に住んでいるけれど、実家は横浜なんですょー。

「●●先生はエコーについては、大会で一番だから。」

「副院長の執刀は縫い目も綺麗で間違いないから、

お母さん、個人的にお願いしちゃったわー。」

子供の頃から、病院が身近でいつも治療は良い先生に恵まれていたっけ。

知らない間に母親そっくりになった私。



近隣→エキゾチック→まるこ未来→くらた→セカンドはきりがおか→現在は、みなみこいわのホメオパシーにこだわっている。

途中、須崎のペットアカデミーもセミナーやら、通信教育やらと顔出ししたっけ。

全ては 愛しの子達 のためであり、

自分の満足の為でもある。

自分の体なら放置の範囲でも、ペットの為ならどこまでも。

川崎から千葉へ向かう自分を、とても好きだったりしている。

自己満足ほど、幸せはなし。



自分はサッサと西洋医学から離れてみたりしたが、

相変わらず、まるこさんにはお世話になっております。

保護っ子は、よく最初の健診に連れて行ってた。

近頃は、、、

近所のおせっかいなおばさんしてる。

診断のあやしい犬猫さんの飼い主に、

「病院かえて、まるこに行きな!診断間違ってるからー。」

それで、助かった犬が2頭。



先日もお散歩中に身動きとれなくなった大型犬を、

まるこ に送り込んでみた。

心臓が悪くていつ心臓が止まってもおかしくないのだと言う。

世帯主が手作りした台車(手押しじゃなくて、車の下に潜り込む用)に大型犬乗せて自宅まで連れて行ってあげたんだけど、、、

どうも、話を聞いていて、拡張型っていう心臓のせいではない気がしていた。

で、まるこに電話して、、、

その日は飼い主説得。

次の日の朝一で半信半疑で病院に向かった飼い主さん。

案の定、心臓は加齢による程度のもので、

腎臓の腫瘍に問題があり、治療に入るなり、なんとっ、元気になってきたー♪

心臓と言われてから3年。

無駄な薬を飲ませた上に、「車の振動が今は一番、その子に悪い。」と診断され、

病院に連れて来ないように言われていたとのこと。



なんで、そこまで誤診できた?

素人の私でもおかしいと気付いたのに?



病院を変えただけで、寿命が大きく伸びるのです。



説得した日、飼い主さんとこにカロリーエースと免疫サポートも持ち込んだんだけど、、、

そういう物すら「知らない。」って言っていた。

ごはん食べれない子に、ふやかしに野菜混ぜてあげても、やっぱり食べれないでしょ?



飼い主さん、状態がよくなって喜んでいた。

これを機に、もう少し自分で情報集めてねー。