あるB担(現在は白ゆり長という役職)が、

「活動をすれど活動をすれど我が境涯少しも変わらず。」という歌を作った。

これを『啄木型信心』という。

頑張っても惰性では変わらない。

惰性だと気がついて、何でも祈るようになったら何でも叶うようになった。


去年の暮れに洗濯機が壊れた。

そこで御本尊に

「洗濯機が壊れたから新しいのが欲しい。できれぱピンクのが欲しい。」と祈った。

1時間ほど唱題したら近所のB担さんが来た。

雑談の中で洗濯機の話をしたら「じゃああげようか。」と言う。

相手はマンションの管理人。

最近は若い人が引っ越すときに面倒くさいので置いていってしまうらしく、

「たくさんあるからいらっしゃいよ。」と言われて倉庫に行ってみたら、

新品同様のピンクの洗灌機があった。

1時間で叶ってしまった。

何でも叶う。

「白い良い猫が欲しい!」と祈ったら、

白い猫が迷い込んできて、

飼い主もわからず居着いてしまった。

このあいだその猫が歳で死んでしまった。

「同じ猫が欲しい!!と祈った。

ペット屋さんに見に行くと十五万円した。

「二万円でください!」と祈った。

インターネットを見ていたら「猫あげます」と出ていた。

電話をかけたら同じ種類の猫だった。

「赤ちゃんができて飼えなくなったからあげます。」とのこと。

そして横浜から東京まで連れて来てくれた。

そこでお礼に2万円あげた。

願い通り、2万円で手に入れてしまった。

何でも叶う。

これが普通。

一昨年の2月に姪を折伏した。

美大の生徒。

おばさんが願いは叶うよと言ったから、

90項目祈ったら3ヶ月で全部叶った。

今100項目祈っている。

どんどん叶うから嬉しくてたまらないと毎日3時間題目をあげている。

それを見て嬉しいからどんどん折伏ができる。

その姪の変わった姿を見るとみんな友人が入信する。

去年の2月に「パリに行って美術館巡りをしたい」と祈っていたら、

たまたま知り合った画家が

「仕事を手伝ってくれるなら一緒に連れてってあげよう。」と

、費用は全部向こう持ちで2ケ月間ただでパリを回って帰ってきた。

何でも叶う。

これが普通。

それを聞いた婦人部の幹部が

「私も祈ろう!」と100項目祈りだしたら、

どんどん叶い、

「あれ?祈りって叶うんだ。」と言っていた。

祈りは叶って当たり前。

祈ってないから叶わない。

もっと欲を出して叶えましょう。

頑張るばかりでは「仏道苦行」で楽しくない。

『成果の無間地獄』です。

功徳を受ける連続チャンスと受け止めれば功徳を受けるチャンス。

やらされると思ったら苦しみになる。

北海道でおもしろい話を聞いた。

青年部時代は隊長で地区幹事さんで、

漁師だったが今は福運がついて船を何隻も持っている漁会社の社長。

一昨年・去年の鮭漁が不漁で大赤字で困っていた。

北海道漁村部長が指導に行って、

「鮭が獲れないと言うけど、

鮭がいないんじやないでしょはてなマーク

来ないだけでしょ!?

呼べばいいじやないですか!!

海に国境はないんだから。」と言った。

それから本気で祈ったら、

それまで20匹しか獲れなかったのが300匹獲れたそうです。

大漁が続いていっぺんに黒字になってしまった。

信心は簡単です。

商売でお客さんが来なければ強く祈って呼べばいいんです。

その上で努力と工夫をすればよい。



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