8月26日・27日と保護したテクノくん&イオンちゃん。


【最初に見かけた●●●テクノイオンの倉庫】

シャッターに鍵がかかっていなかったのを知らないでいた。

外の割れ目から手を入れようとしていました。

白ぶち2子猫。

頑張れば保護できたかもの隙間。

手が抜けないともう先々は警戒されて保護はできないので、

この日は見送りました。

キジは黙って隠れてこちらを見ていました。

ずいぶん、昔見たいに感じます。

そして、まだこの裏にキジ子猫など数子猫が暮らしています。


保護の際、一旦は“うんpうんち”確認しますが、

離乳前超えたそこそこサイズの子猫には念のために、

整腸剤か乳酸菌サプリで“うんpうんち”の調整をはかります。


2子猫ちゃん、形はあるのですがラストに水っぽくなる。

気持ち、テクノくんはラストに血便気味はてなマーク

赤いのが少し出ているような・・・

乳酸菌サプリ・整腸剤でも、

形あり右矢印軟便右矢印水っぽく右矢印水下痢気味に変化していったので、

完全に回虫を想像しましたガーン

血便気味に見えるのもその為でしょう。

いつもこのサイズ前にお迎えいただいているので、

回虫との出逢いはあまりありません。

拾い食いしたというよりも、

お母さん猫のお乳に問題があったのではないかしら!?

なーーーんて想像しながら、

1回クロマイ(クロロマイセチン)入れてみたけど、

やっぱり改善されなーーーいっダウン

下手な駆除しないで素直に動物病院へ向かうことにしました。

プロフェンダーやドロンタール(回虫駆除剤)なら、すでに家にあるからさー。

検便検査が一番早いっロケット

どうせ行くならと、、、

事故にあった子猫のいる病院病院へお見舞いがてら向かいました。


実は、団体の代表様には一度メールを入れてありました。

先輩派遣さんに団体の存在を知らせたのは、

わたくしka2かに座さんですから・・・

子猫を病院へ運びこんでからろくなお見舞いにも行っていないことも、

先輩派遣さんの口から聞いて知ってしまったし・・・

お礼と共に、ことの始まりと、2子猫保護して里親探しすることを報告。

毎日メールの確認をされていることを知っていたので、

返信はなくても読んでくれてはいるだろうと思っていたのです。

病院へ行けば、代表の来る日にちもわかるかも知れません。

何度かその病院で見かけたこともあります。

会って一度ご挨拶するのが筋かなと思ったのです。


ちょうど診察終えて待合室出たところで、お見かけしました。

ネット上で見ていたし、何度か病院でも見かけたことがあったので、

すぐに代表さんだとわかりました。

ご挨拶するとすぐに、「メールをくださったka2かに座さんですね。」と。。。

やはり、メールを見てくれていたんですねニコニコ(嬉

入院中の子猫は感染症で助からないだろうけれど、

できる限りの治療をするということで、

病院にお預かりいただいておりました。

容体が良くなったり、悪くなったり・・・

でも、頑張ってミルクを飲んでくれていたんです。

自分で運び込んだ子猫です、

何度か足を運ぶのが普通じゃないのかはてなマーク

そして、メールでお金のことばかり問い合わせしてないで、

挨拶くらい足を運んでして欲しかった。

メールでは感謝の気持ちはきちんと伝わりません。

まして、金銭面の援助を受けたのですから、

会って挨拶くらいするのが普通でしょうにプンプンDASH!DASH!DASH!

せっかく紹介したこちらが、恥をかきます。

まぁ、代表様は「猫のため。」と思ってくれてはいるのでしょうけれど。

「●●さんに捕獲器貸すから、母猫連れて避妊するように言って。」

と伝言受けました。

当然、伝えてもえさやりだけで聞く耳など持ちませんでしたけれど。


代表様とお会いして1つ抱いていた疑問が大きく膨らみました。

事故にあった子猫はテクノくん&イオンちゃんよりも、

体が少し大きかったのです。

私が倉庫で見た時は、

テクノくんと同じ体の大きさの白ぶちがもう1子猫いたんです。

全部で3子猫を白ぶちの母猫が連れていました。

それから2~3日して事故を知り、

子猫を見つけたのはそのまた次の日。

どうみても体が大きかったんです。

でも、先輩派遣さんは「同じサイズだよ。」と言い張る。

その疑問を代表様に話しかけた時、

「どうみても1ヶ月は大きいわよね。」とやはりおっしゃっていたんです。

1ヶ月程体が大きいなら、

これは白ぶちの母猫の子ではなくて、

キジの母猫の子であると思う方が自然なんです。

キジの母猫の子の方がみんなそのサイズなんですもの。



そうなると、、、

テクノくんとイオンちゃんといた同じサイズの子猫はどこへ行ったのはてなマーク

そんな柄の子、どこにもいないじゃない・・・かお



9月17日、あちこちを見廻していた私。

キジの母猫が白ぶちと遊ぶ姿をやっと見かけたのでした。

どうも子猫は他にもいるようです。。。

いまだに全頭数、把握できないでおります。

周りの方の情報では5キジ子猫と聞いていたのですが、

白ぶちもいたんですから・・・

そして、やっぱりもう大きい子猫達。

保護できる確率は低くなりました。


【倉庫の反側の自転車置き場の正面で、テクノくんを保護】

休憩時間中ずっと張り込みました。


逃げられて、、、

壁に隠れて再度チャンス待ちしたんでした。

母猫も人から見つからないような場所に子猫を隠すんですよね。


その後、1人でいる母猫を見かけるといつも心が痛みます。



「ごめんねっ汗」ってしょぼん




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