文(ぶん)が作った文袋(ぶんぶくろ)のご紹介です。
はじめて作った12個の文袋です。
これらの手提げは
ひとつを除いて、どれも着物地で作りました。
いただいたものもあれば、
フリマで購入したものもあります。
値段がどうこうではなく
どれも好きな布を使って作りました。
これでもだいぶうまくなったのだが
ミシン縫いが苦手で
どうもまっすぐ縫えません。
たぶんに根性まがりのせいかもしれませんが・・・
まあそんなことも含めてどれもが
わたしが作った
世界にたったひとつの手提げです。
祝福とか感謝とか友情とかあこがれとかを
その中にふんだんに詰め込んで
12個すべて
たいせつなひとにプレゼントしました。
文袋はさしあげ袋です。
文袋として誰かにさしあげるばかりではありません。
お店で買ってきちんと包装したものでなく
手作りの品や思い出の品、
おさがりのものとか
自作の文章や冊子をいれて
そのまま誰かにさしあげる袋にする、
という意味です。
買ったものでも小さなものを
いくつか組み合わせてさしあげるときに使えます。
着物地や帯地で作っているので
風呂敷感覚で使っていただければよいなと思います。