今回は「明るく撮る編」の第二弾として、

「逆光になってしまった時」をテーマにお届けします。

 

 

以上、「逆光になった時は?」をお送りしました。

 

次回は、現場の環境で対処する方法を紹介いたします。

 

 

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 原則的に法人様を対象にして開催しておりますので、
 宜しければ、ご検討下さい。


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不動産物件の魅力を引き出す撮影ノウハウ&テクニック
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今回は「明るく撮る編」の初回として、

「露出補正」をテーマにお届けします。

 

 

以上、「露出補正を使いましょう!」をお送りしました。

 

次回は、逆光への対処方法を紹介いたします。

 

 

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今回は「はみ出てでも、広く撮る」の実例として、

クローゼットの中に入って撮ったケースを紹介します。

 

 

まず、入ってみたのは、こんなクローゼット。

 

 

 

 

 

これは部屋に備え付けのものではなく、

 

オープンなスペースにあったものなので、

目の前が階段というユニークな構図となりました。

 

 

入った状態がこちら。

 

 

 

 

 

 

見て頂けるとお分かりになると思いますが、

クローゼットを閉じた状態で階段方向を撮ろうとすると、

引きの距離が足りなくて階段全体が写りません。

 

 

しかしクローゼットの中に入って撮影すると、

階段の下の方まで入れ込むことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

実際は、クローゼットの扉が写り込むのと、

向かいの照明まで画面に入れたかったため、

中央寄りにトリミングをしていますが、

それでも階段の全景を過不足なく収めることが出来ました。

 

 

このケースでは、クローゼットの幅が狭いため、

カメラは縦に構えて撮りましたが、

両開きのクローゼットであれば、

横の構図で部屋の広がりと奥行きを収められます。

 

 

幅のあるタイプのクローゼット

 

 

 

 

中に入って撮ると、こんな感じになります。

 

 

 

「広く撮る」のシリーズは、これにて一旦終了です。

 

 

次回からは、ブレない、真っ直ぐ、広く、に続いて、

「明るく撮る編」をお届けします!

 

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