私のホルン 歴は中学1年生で
吹奏楽部に入ったことから
 
 
 
 
 
 
実は、私自身は
バドミントン部に入るつもりでいましたが、
 
小学校からの親友2人が
吹奏楽部に入るというので
くっついて入部しました。
 
 
 
 
その時の心の声は
吹奏楽部って・・・
アクティブなのか?
インドアって言っていいのか?
 
よくわからんけど、
まぁ いいや、、
 
 
 
 
 
 
 
それまでの音楽経験は
ヤマハの2年だけ幼児クラス
 
それ以後
 
ピアノは・・・
大好きな先生が辞められたこともあり
やったり、
やめたり。
 
(つまりピアノはそんなに得意ではない)
 
 
ホルンは通常 目立つのは
上吹きといわれる1番、3番
 
 
しかしわたしには
上パートはあまりまわってこず、
いわゆる下パート。
 
2番、4番のことが多かったですね。
 
 
特殊楽器担当になることもありました
 
目つきがーニヤニヤ
 
 
 
 
 
パートを決めるのは
先生だったり、先輩だったりですが、
 
 
指導者はちゃんと聴いていて
「そこ、できてるのはケイコだけ」
って言われることが何度かありました。
 
 
 
 
 
 
上達するのには根気がいる。
そして情熱もないと続かない。
仲間や楽しめる要素がないと続かない。
 
 
でも練習していたら
必ず上手くなる。
 
 
 
 
 
高校入試は面接で「吹奏楽部に入るから」と話して
なんとか合格。
 
楽器をしてなかったらたぶん行く高校がなかった。

 

 

 

大好きなトレーナーのNさん♡
 
 
 
 
 
うちは小学校高学年で母が再婚し
新しいお父さんと住み始めて、
約2年経った頃に中学に進学しました。
 
 
 
いきなり「俺様」な義理の父が現れ
当然、家庭内が落ち着かなく。
 
 
母は、吹奏楽部が部活のなかで
私が1番家にいなさそう
(いなくてよさそうな)部活だと知って
入部を後押し。
 
 
 
 
 
 
そんな家庭事情でしたが
 
 
 
 
練習していると
そのうちに、
まっすぐと音が出るようになって。
 
 
自分でも毎日上手くなっていくのが
ある時からわかるようになりました。
 
 
 
 
 
たとえばタンギング練習
昨日は100までできるようになった。
今日は104できるようになった。って具合に。
(こんな風に記録をとったことも)
 
 
 
18歳の頃。当時はだいたいオンナ1人のことが多かったですね。
ま、誰もオンナ扱いもなくニヤニヤ (っていうか女の子に見えてる???)
 
 
 
 
 
 
本当に
 
上手くなりたかったら
 
続けることが大事
 
 
 
 
 
 
周りの人は
楽器をやめる人がほとんどでしたが
 
ほかにしたいこともなくて
続きました。
 
自分ではあまり「続ける」っていう気持ちもなく
気がついたらそのレールにいた。
 
 
 
 
 
 
だけど、後輩や仲間に
追い抜かれたり、は
しょっちゅう。
 
 
 
 
 
でも
続けると
どんどん仲間が増えて
仲間が仲間を呼んだりもする。
 
 
 千葉先生♡ (特別参加、I田さんw)
 
 
 
 
 
先にどんどんプロになっていった
後輩やホルン仲間もたくさん。
(その後やめちゃった方もいますが)
 
 
 
 
 
そうこうして・・・
 
 
 
世界にも飛び出してみて
 
どんどん どんどん
 
仲間がひろがった
 
去年15年ぶりに再会したドイツ人の仲間
 
 
外国人と結婚する、っていう
最終目的のために楽器をはじめる、でも
いいと思うんですよねニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなわたしも、
自分の人生をふりかえり
やっていない人生のパーツ
トライもしてきました。
 
 
楽器ばかりの人生に
いったん幕を引き、
結婚。
 
 
なんと専業主婦に!

 

 

コドモが苦手だった私が

育児ばかりの時期を
過ごしていました。
 
 
 
そんな時にも、結局
頼りになったのは楽器
 
 
楽器・音楽は
 
年齢や
 
国籍を超越します!
 
 
めんどくさい子育て時期を
ここでも楽器仲間と乗り切りました。
 
音楽のことはお伝えすることがあったけど
子育てのことはたくさん教えてもらいました。
 
 
 
学生時代に楽器を買ってもらうことは
厳しいかもしれない。
 
 
でも楽器を持っていることで、
一般団体ママさんブラスなどでも
気軽に音楽を再開できます!
 
 
 
ぶっちゃけ、育児時期は
音楽的完成度は求めない!
 
中学の3年しか吹いてなくたって

留学経験があったって

んなもん関係ない。

 

 
育児のウサに
のめり込みすぎない!
 
とにかく
育児ストレス脱却が優先!
 
 
 
ゆるく音楽もしながら
育児を楽しむこともできました。照れ
 
 
 
 
 
 
その延長線上に
現在の私がいます。
 
 
 
 
あなたの未来を
 
あなたの人生を考えてみて
 
 
 
 
楽器ができるようになることは
 
けっしてマイナスではないよ音譜
 
 
 
 
 
 
じっくり練習できるのってやっぱり
学生時代だけ
 
 
練習場所ひとつ とっても
個人の場合、
練習場所にも実は毎日困っているのです。

 

 

 
練習場所がある学校って
ホントすごいお宝なんですよ。
 
練習後は友達とおしゃべりもできるしね。
 
 
 
 
そして、
楽譜が読めるようになっておくと
他の楽器に変わったとしても
一生の趣味につながります。
 
 
 
 
学生時代
たのしんでくださいねラブラブ
 
 
 
 
 
 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

お問い合わせはこちらから承っております。

 

★音楽レッスンについて

★お問い合わせはこちらから

 

 
image