ベッキー | UKのブログ

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ベッキーは、今までは打算計算で人格形成をしてるような、いい子ぶりっ子が過ぎると思っててたから、不倫、ふーんやってそうじゃん、てすごくイメージ通りだったし会見もまあそうなるよな、て感じだったけど、LINEの開き直りっぷりにはちょっとビックリした。
どうせこれからのタレントとしての自分を真っ先に計算して建前上の謝罪や反省、嘘だらけで固めてくると思いきや、
「何が悪いの!」世間にある意味喧嘩売るようなあのLINEは予想外と同時に見た瞬間おーってなったというか(笑)好感度は上がったよね。
それだけマジだってことじゃん。

不倫=絶対悪と言い切るのは間違い。
奥さんかわいそう被害者と言うけれど、それすら、そうとも言い切れないというか。。
奥さんは川谷とどんな関係だったんだろうね?
もしかしたら、川谷の知名度や名前を使って自分をよく見せたい、的な「好き」だったかもしれない。
その“本心”を、献身的に支え続ける、という行為で隠してきたのかもしれない。
川谷も実際それが心地よくて感謝もしてたろうから、結婚しました、とか。
でもベッキーと出会って、こっちが本物だ と気づいた、とかね。世間的には、仲睦まじい夫婦に見えただろう。
一つの想像例でしかないが、もしかしたら単純に川谷の才能に惹かれてたのかもしれんし、音楽的才能とは全く無関係なところが好きだったのかもしれんが。

好きとか愛(の理想の形)って、より深く隅々まで理解し合う、てことだね。愛とは理解し合うこと、だな。単純に言って。1番しっくりくる。思いやり、とか助け合いという言葉は、核心ついてない。
たまに聞く自己犠牲と言うのも、思いやりなど元をたどれば結局「自分のため」なのが人間なわけで、これもあんまり、、、

川谷には、自分に正直であれ、みたいな、アーティスト的一面が見れた気がする。離婚届けちゃんと提出してる分、いいわ。嘘ついて騙し続ける不倫よりマシ。結婚後数ヶ月で離婚、、なんて、、、と世間から後ろ指さされるのを気にしたりしてな。

川谷の方が圧倒的にひでーやつだったとする。ハナから利用することしか考えてなかったとか。
その場合は、それにいち早く気付けてよかった、と思うべき。
そのまま騙されつづけるより、もっと深く理解できる人を見つけた方が最終的に幸せになれる。新たに、見つけに行くべき。
まあその場合、離婚届突きつけないだろうし川谷の顔見る限り、100パーまっすぐでないにしろ、そんな悪人には見えん。
一方でまた奥さんの顔見てないから、なんとも言えんのだけど。

いろんな可能性がある。不倫=悪、だとは言い切れないし、言い切らないようにしないと。
世の中あまりにもその方向に傾きすぎだからね。特に日本。

オレの知り合いの親戚とかだって、見かけ上仲良さそうな夫婦なのに、家庭内では、夫が妻に価値観な生活上のルールを一方的に押し付けたり、お前は頭が悪い、と罵りまくったり、とかね。モラハラ的な。
ところが親戚一同に会する場では、そんなの一切見せずに笑顔。
子供ながらに、白々しいなーと思ってたなあ。オレ自身、そういう目で見てしまうから、白々しいやりとりに参加しないでいると、変わり者に思われるんだよね、これが。。

現実、そんなのばかりなわけで、表面上トラブル起こす=悪、、とばかり決めつける日本人のやり方には、いつも疑問 なわけなんだよな。