釜山日本語教師会(BUJA)

本教師会は 釜山や大邱など韓国慶尚道の日本語教師の集いです。
1995年に発足し、今年20周年を迎えます。日本人・韓国人を問わず、学院、高校、企業、大学と垣根を越えた教師の集まりで、情報・意見交換を通しよりよい授業とより楽しい韓国生活を送るきっかけを提供します。


テーマ:
釜山日本語教師会 5月度例会報告
 
2016年度3回目となる5月度の例会は、5月15日(日)に行われました。今回の例会は、釜山YMCAを離れ、釜山からバスで1時間半ほどにある「加徳島 外洋浦」に小旅行にでかけました。「加徳島 外洋浦」には、およそ100年ほど前に旧日本軍が駐屯していたため、今でもその施設等が残っている地であり、今回の小旅行はこれらの施設などを見に行くのも1つの目的でした。



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数日前から、当日のお天気が「雨」という予報がでており不安でしたが、どうにか持ち越してくれ、当日は予定通り行くことができました。今回ご参加していただいた方は総勢12名で、教師会会員・そのご家族・日本人留学生と、「会員同士の親睦」そして「釜山在住の日本人同士の交流」を目的とした会にピッタリのメンバーが揃いました。

 
当日は、10時にハダン駅に集合し、まずは市内バスで加徳島入り口に向かいました。そこから、マウルバスに乗り換えて、「大項」という場所に向かいました。道中、海沿いを走る道だったので、巨加大橋や巨済島、大海原を見ながらの往路となりました。




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大項で小休憩を取った後は、30分程のちょっとした峠越えをし、最終目的地の「外洋浦」に向かいました。到着後は、お昼の時間だったので、各自眺めのいい場所でお弁当を食べることに。防波堤に腰掛て海を眺めながら食べるチームもあれば、高台に上がり、村と海を見ながら食べるチームと、各々リフレッシュをされていました。



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昼食後は、「外洋浦」に残っている旧日本軍関連の施設等を見て周りました。「兵舎」⇒「旧日本軍砲陣跡地」⇒村に残っている旧日本軍が作った井戸や日本家屋⇒「司令官室」の順に見ながら周っていきました。大きな村ではないので、のんびりとおしゃべりをしながら、30~40分のコースでした。



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「外洋浦」見学後は、来た道を戻り、また「大項」に。「大項」にも旧日本軍関連の地があり、小休憩後に向かいました。向かった先は「セバジ」という場所で、大項とちょうど反対側になり、釜山側が見える場所です。ここには、旧日本軍が作った人工の洞窟陣地があります。以前は、この中を通り、反対側に行けたのですが、今回は残念ながら工事中のため、外からしか見ることはできませんでした。

ちょうど、洞窟を見ているときに雨がちらついてきたため、泣く泣く帰路に着くことにしました。帰りは、乗り換えなしでハダン駅までバスで戻りました。

帰りのバスの中で、「普段味わえない貴重な体験が出来た」「企画に参加できて、本当によかった」というお言葉をいただきました。機会があれば、またこういった企画を立ち上げたいと思いました。
 

(報告5月担当 小野里・庭山)
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会員の皆様

あっという間に梅雨の季節になりました。1学期も終わりを迎えていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今年度1学期最後の6月例会のご案内をさせていただきます。今回の例会では在韓日本語講師研究会から先生方が参加されることになりました。
ソウルの日本語教育事情を詳しく聞ける貴重な機会になると思いますので、まわりの先生方もお誘いして多くの先生方との交流ができればと考えております。

例会のあとは食事会もありますので、皆で楽しみましょう。


------------記------------


2016年度 釜山日本語教師会 6月例会
日時:6月18日(土) 午後3時~ (受付は午後2時30分から開始いたします)
会場:釜山YMCA15階韓日文化交流協会 
(地下鉄1号線釜山鎮駅または草梁駅下車徒歩5分)
    ※正面入口が閉まっている場合は、左側駐車場からお入りください。
    地図 → http://map.naver.com/?lng=129.0447865&lat=35.1252684&dlevel=11&mapmode=0&pinId=16943942&pinType=site&enc=b64

内容

{発表1}
在韓日本語講師研究会
1. ソウルの在韓日本語講師研究会について(仮)
2. 日本語教育関係(特に各研究会等の状況)について(仮)

{発表2}
大川先生・カンドンガン先生
1. ここ数年間の釜山での日本語学習者の推移
2. 韓国生活や授業での大変さ難しさ
3. 日本語をもっと好きなってもらうための自分なりの努力やコツ

{座談会}
今回のテーマ
「日本語学習者を増やすにはどういうアプローチをすれば良いか。もしフリーになって日本語教育を続けていく場合、どのような授業をすれば学習者の心をつかむことができるのか。」

{お知らせ・連絡コーナー} (ご希望の方は当日、担当者にお伝えください)


{食事会}
ナンポドン・豚足通りに位置する「ドンキンサムギョプサル」にて食事をします。
その後、2次会では「プチダーツ大会」を開催する予定です。
時間の都合が合わず発表をご覧いただけなかった方は、食事会からの参加も歓迎します。
食事会もしくはプチダーツ大会から参加できるという方はあらかじめご連絡をお願いいたします。


6月例会担当:大川・カンドンガン
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2016年5月例会のご案内


釜山日本語教師会
会員およびお知らせをご覧のみなさま


青葉若葉の好季節、皆様におかれましては、なお一層ご活躍のことと拝察いたしております。


今年度3回目となる5月度の例会は、5月15日日曜日、いつもの会場である釜山YMCAを離れ、小旅行にでかけたいと思っています。
今回は、数年ぶりに「会員同士の親睦」そして「釜山在住の日本人同士の交流」、「リフレッシュ」を目的とした小旅行を企画しました。
在韓歴が長い方も短い方も、ふだん教師会に参加されてない方や日本人教師との交流を持ちたい方、いつもとは違う環境に身を投じて、いろいろな事を語り合えたらと思っています。小旅行から始まる新たな出会いを楽しんでみませんか。今回は、準備の都合もありますので、参加ご希望の方は、5/8までにメールでお申し込みをお願いします。


・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・

釜山日本語教師会5月例会


【旅行先】釜山市 加徳島 外洋浦(부산시 가덕도 외양포)
     
≪加徳島紹介≫
加徳島には、日露戦争中に作られた日本軍の砲陣地や兵舎、井戸、それから、洞窟などがありま
す。そして、島からの眺めは天気がよければ、海も青くて最高です。
参考ブログ:http://4travel.jp/travelogue/10683422  



                                       

【日時】5月15日(日)



【集合場所】ハダン駅(하단역:地下鉄1号線



【集合時間(予定)】午前10時



【解散時間(予定)】午後5時



【日程(予定)】

午前10時 ハダン駅集合 ⇒ (移動:バス1時間、島内:バス停から低い峠道を越えるなど、往復1時間程度歩きます) ⇒ 午後1時頃 外洋浦到着 ⇒ (2~3時間自由行動) ⇒ 午後5時頃 ハダン駅で解散



【注意事項】

①申し込みは下記のメールアドレスに、1週間前までにお願いします。
②昼食は現地に食堂もありますが、小さいお店ばかりなので、お弁当持参をお勧めします。
③往復交通費は実費となります。
④参加費はございません。
⑤参加人数・居住地の関係で、先発隊と後発隊に分けることもございます。
雨天時は、西面(ソミョン)でボーリング大会を考えております。

* 詳しい集合場所は、後日参加者の皆様に個別にご連絡します。



【申し込み先】

meguoba1@yahoo.co.jp (小野里)

*以下の内容をお送りください。

①参加者名
(複数名でご参加の場合は、代表者名と参加者全員の氏名も併記してください。)
②所属
③携帯番号
④居住地(例:ササン、ヘウンデ)


締め切りは、準備の関係上、5月8日とさせていただきますので、よろしくお願いします!



【問い合わせ】

meguoba1@yahoo.co.jp  (新羅大 小野里恵)


以上



5月例会担当 李セボム・小野里恵・庭山真理子
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釜山日本語教師会 4月度例会報告
 
 2016年度2回目となる4月度の例会は、4月9日(土)午後3時より釜山韓日文化交流協会(釜山YMCA)の教室で行われました。
当日は、大変天気が良くお花見日よりだったにもかかわらず、16名もの先生方がお忙しい中、参加してくださいました。今年度から参加いただいた先生、また今月初めての先生もいらっしゃってくださり、いつものとは少し顔ぶれの違う例会になりました。
 
 
 今月の例会は発表を1つにし、残りの時間はすべて座談会として、先生方で共有する時間を長くとることにしました。
 
 1時間目は「日韓の文化比較~文化の違いを授業でどう扱うか~」というタイトルで東義大学の鈴木啓孝先生が発表してくださいました。現在、開講されている大学の授業ということで、途中までの結果報告と今後の課題と展望という構成でした。韓国人の学生7名と日本人留学生7名が対話をしながら、進めて行く授業とのことだったので、実際の学生の声がぎっしり詰まったものとなっていました。例えば、「あいさつ〈挨拶〉」と「인사(人事)」。この2つは何が違うのかというテーマから、意見を出し合い、お互いの国の持つ文化や習慣を知り、その考察から理解を深める。それゆえ、この授業から学びを得た学生の意見は、大変興味深いものでした。
 
 


 
 
 2時間目は、発表を受けての座談会でした。「日韓の文化の違いを考えてみる」そして「その文化をどのように伝えるか」という2本立てで行いました。
 
 1つ目のテーマである文化の違いに関しては、あいさつの違いをいろいろな場面で感じていらっしゃる先生が多いようでした。韓国では、同じ日に何回会ってもあいさつをすることや一方親しい間柄ではあまりあいさつをしないこと。また、「食事しましたか?」ということがあいさつとして使われているという意見が挙げられました。それだけではなく、あいさつ以外の文化の違いについても、人と人との距離感の違いや、約束及び時間の概念の差異、年齢を基準とする上下関係の厳しさといったような意見が挙がりました。
  
 1つ目のテーマの発表を行ったあと、2つ目のテーマの話し合いから発表へと移りました。
 
 2つ目のテーマである日韓文化の違いをどのように教えるかということに関しては、それだけに焦点を当てて教えているという先生はほとんどなく、個人的な会話の中や授業中に、簡単な(表面的な文化)は教える機会はあるというような話でした。また、教える際に気をつけていることとして、「違っているだけで間違ってはいない」ということや「日本の文化が正しい」というような押し付けにならないようにしているという学生の気持ちに配慮した意見が目立ちました。最後には、今までに出た意見も参考にしながら、日本留学をする学生にアドバイスすべきことを話し合って、終了の時間となりました。意見を交わしながらじっくり話し合うことができ、大変有意義な座談会にすることができました。
   
  


 
 
 最後は、新しく来られた先生にコメントをいただき、お知らせ等々の連絡を済ませ、滞りなく終えることができました。終了後の会食は、YMCAビルからすぐの고관해물탕という店で行いました。多くの先生に来ていただき、引き続き大盛り上がりの中、その夜はお開きとなりました。
 
 

 
 
(報告4月担当 佐藤・吉田)
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釜山日本語教師会
会員およびお知らせをご覧のみなさま

ここ数日ようやく暖かくなってきて、釜山の桜も満開を迎えようとしています。
今週末あたり、お花見日和となるでしょうか。

今年度2回目となる4月度の例会は、来週4月9日土曜日午後3時より、いつもの釜山YMCAで行います。
今回は日韓の文化の違いについて、授業での実践報告およびグループ内、グループ間での情報シェアを企画しました。
在韓歴が長くなると忘れがちな日韓の文化の違いや、更新が滞りがちな日本の文化を、授業でどの程度扱っているかやその方法などについて、みなさんでシェアしたいと思います。

・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・

釜山日本語教師会4月例会


【日時】4月9日(土) 午後3時~5時30分ごろ(受付2時45分ごろから)
※定時に開始いたしますので、余裕を持ってお早めにお越しください。


【会場】
釜山YMCA 15階 釜山韓日文化交流協会
(地下鉄1号線 釜山鎮駅 または 草梁駅 下車 徒歩5~10分)
※正面入口が閉まっている場合、左側駐車場からお入りください。
アクセス方法 → http://www.kojac.or.kr/  
(日本語ページ「アクセスマップ」)


【内容】
テーマ「日韓の文化比較~文化の違いを授業でどう扱うか~」
韓国の文化の中で生活し、教壇に立ち、学生たちに接していると、日本の文化との違いを感じることがあります。また、学生たちから質問を受けることもありますよね。そんなとき、日本の文化や日韓の文化の違いをどのように扱い、教えていますか?あるいは、こちらは教えるつもりがなくても、学生たちは日本人特有の何かを感じ取っているかもしれません。
在韓歴の浅い先生は、韓国の文化についてまだまだ知らない部分があると思います。在韓歴が長い先生は韓国の文化に慣れ、日本の文化を忘れていませんか?韓国人の先生もいらっしゃれば、生の意見を聞きながら情報のシェアができる機会になります。

1.実践報告
鈴木啓孝(東義大学)
「『日韓比較文化』講義実践報告~留学生と共に考える日本事情」

発表者より:
今月の例会では大学4年生を対象とした「日韓比較文化」の講義実践を報告いたします。
韓国の大学に赴任した日本人教師ならば、おそらくは、学生たちの明るい笑顔とあいさつの声にとまどいを覚えた経験があるのではないでしょうか。なぜにといえば、学生時代の自分自身を振り返ってみた時に、よく知らない教授の1人ひとりといちいち挨拶を交わした記憶がないからに他なりません。このような日常の何気ない1コマにも、似ているようでまるで違う日韓両国の現代文化の特質があらわれているといえましょう。そして、こうした些末な部分から出発した自己と他者との比較考察によって、単に他者のあり方についてのみならず、それまでは気づかなかった自己のあり方に対する深い洞察を得ることがあるのです。本講義は、既存の日韓比較論や教師の一方向的な解説のみに拠るのではなく、今、現代を生きる学生(日本人留学生を含む)同士の多方向的な対話を導入して講義を進行しています。そうした対話の積み重ねを通じてより深い自他認識と実践知を獲得してみようという試みについて紹介させていただきます。




2.グループでの情報シェア会
「文化の違いの扱い方~私の場合~」
韓国での生活の中で感じたことのある、日韓の文化の違いや、それを授業でどう扱っているかについて、各先生方が実践している授業方法、教材、伝えるときに気をつけていることなどをシェアしましょう。
もちろん正解はありませんし、あくまで「私の場合」ですから、シェアしたものをきっかけに、今まで気がつかなかったことに気づけたり、考えたことがなかったことが考えられたりしたらいいなと思います。


【お知らせ、連絡コーナー】
(ご希望の方は当日、担当者にお伝えください)


【食事会】
海鮮鍋のお店を予定しています。

以上



4月例会担当 佐藤葉月・吉田敦



※4月7日 実践報告の発表内容追加しました。
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